あ~憧れの~♪
伊勢神宮に~♪
やってまいりました~♪♪
人生初の伊勢神宮
実は4月頃から行く行く詐欺を働いていたのですが
なかなかタイミングが合わなくて・・。
平成も終わり・・令和も元年
イカンこれではいつまでも行かれへん
と・・思い立って強行突破!!
衝動的に来た様な感じになりました(笑)
そんな初めての伊勢
まずは
外宮(げくう)
正式名称は
豊受大神宮(とようけだいじんぐう)
一応、ちゃんと調べたんです
伊勢神宮は、外宮に参拝してから次に内宮に参るのが、しきたりなんですね
伊勢市駅から徒歩でスグ
お土産屋さんや食べ物屋さんも有るけれど・・
ここはスルー
帰りにおかげ横丁に行く予定
伊勢うどん
食べるんだ~
近づくにつれて松の木とか、サツキとか・・増えてきて
そろそろだな~って期待感が膨らみます
そして・・大きな
手水舎
一の鳥居
想像していた感じとは違いました・・。
とてつもなく大きな鳥居を想像していました
でも、良く考えてみれば・・昔から神聖視されて守られてきてるんだから
修復されたりは有っても、
古来そのままのサイズだったとしたら、この位なのかな
難しい事は分かりませんが・・そんな感じで納得する味醂。。
それにしても
スゲー人!!
写真撮っても半分以上モザイクになりますね(笑)
外国人の観光客だらけかと思いましたが以外にも
日本人の参拝者が目立ちました
なんとなく嬉しい
鳥居の後ろには・・
かなり際立つ一本杉が二本、左右対称に
私的には鳥居よりも、こちらの方が気になりました
~境内の様子~
お写真は今回少なめです。。
社殿も撮れるかな~って所だけ
人が多かったので、ブレて使えなかったり・・あえて撮らん方が良いかな
とか、、撮っちゃダメって感じの所が多かったです。。
そんな中・・・
何だか不思議な光景が
皆さんが火鉢の様に
手をかざしてる?!
日本人の右へならえ
長いものには巻かれろ精神で
味醂も手をかざす
後で、自宅に戻って知ったのですが・・・
ここは川原祓所
お祓いをする場所でした<(_ _)>{神様ごめんなさい
ネットでは
『手をかざすと温かくなってパワーが頂ける』とかって書いてあるのだそうですが
お参りするなら二拝二拍手一拝ですね
ちなみに内宮にも同じような場所が有ります。。
そちらでも皆さん、手をかざしていました
四至神です
さて・・
先に進みます。。
まずは正宮で参拝
撮影は駄目です{NO!!
主祭神は
豊受大御神
その後・・
風宮(かぜのみや)へ行き(画像なし)
次は
土宮(つちのみや)
多賀宮(たかのみや)
~由来~
『古事記』・『日本書紀』の両書には記載がない。
804年に編纂された社伝『止由気宮儀式帳』によれば、
雄略天皇の夢に天照大御神が現れ、「自分一人では食事が安らかにできないので、
丹波国の等由気大神を近くに呼び寄せるように」と神託した。
『止由気宮儀式帳』にはそれが何年のことであるという記述はないが、
『大神宮諸雑事記』の第一「雄略天皇」の条に「即位廿一年丁巳」、すなわち雄略天皇21年とある。
この神託を受け雄略天皇22年7月7日 (旧暦)
内宮に近い「伊勢国度会の郡、沼木の郷、山田の原」の地に豊受大御神を迎えて祀った。
外宮の鎮座は内宮の鎮座から484年後のことであるという記述があるが、
天皇の在位期間を機械的に西暦に当てはめて計算すると、その年数が一致しない。
延喜式神名帳には「度会宮 四座」と記載され、大社に列している。
by、ウィキペディア
古事記にも日本書紀にも記載がないんですね~
とても不思議。
御朱印はコチラ
伊勢神宮(外宮)
想像とはちょっと違った趣でした・・。
いや、、これで良いんだと思います
巨大な杜・・天照大御神が寂しくない様に造られた社
食物・穀物を司る女神様
良い天気の日に来れて嬉しい
このまま内宮に向かいます(徒歩で)
御朱印はコチラ↓↓
伊勢神宮・外宮(豊受大神宮)
住所 三重県伊勢市豊川町279
アクセス