4月26日(金)晴れ時々雨
今日は月イチの病院DAY・・・
DWの前なので薬局が凄い混んでいて
待っているのが嫌~だったので、以前から気になっていたとある寺に
身体を張って
行ってまいりました!!
こちらは大阪上本町に有る
無量寺(むりょうじ)
別名 赤壁の寺と呼ばれていて
山門の前には大きく無量寺灸の看板が立っています
無量寺・・・
すぐ近くの東高津にも同じ寺名で同じ浄土宗のお寺が有るのですが
もしかして・・・一緒
とりあえず中に入る事に
山門
家伝 無量寺の灸(むりょうじのやいと)
と読むそうです・・・。
入口
宗派 浄土宗
山号は探してみるも分からない~
しかしながら、本堂の前の額には知恩院の名も書いてあり
立派なご本尊様もいらっしゃいます
ご本尊 阿弥陀如来立像
~境内の様子~
お地蔵様
そして・・・イザ中へ
何度も言いますが今回ワタクシ
身体を張って
行ってまいりました!!
何故ならとっても気になるから・・・
何が気になるって
よくぞ聞いて下さいました
(誰も聞いてませんが先に進みます)
それは
お寺でしてくれるお灸
家伝灸って聞いたこと有りますか
東京の弘法の灸
富士の灸
静岡の桜井戸面庁の灸
そして・・
ここ無量寺の灸
打濃灸と言われる、やけどを作ってワザと膿を出させて白血球を増やし、
自然治癒力を高めるって本気のお灸
本堂の前で素晴らしい御本尊様に手を合わせている間も
独特な藻草の香りが漂ってきます。。
本堂
中に本尊の阿弥陀如来様が安置されています
とても素敵な立像です
そして・・
古そうな額・・何て書いてあるか全く分かりませんが
何か良い
さて・・・
最近は体調もまずまず良い感じなのですが
右耳の閉塞感と、左向きで横になったりした時の眩暈とか
眩しいのがクラクラしちゃう~ってのは全然治らないので
そこが良くなったらいいな~
って施術簿に記入して
ドアを開けてびっくり
座っていた女性の足のお灸が
めっさコワいぐらい火傷になっている~
・・・
正直、実際の光景を見るまでナメテいました
家伝の灸と言うのは・・
世間一般的なお灸では有りません
本当の《やいと》なのです
多分、、その光景を見たときの私の顔が引きつっていたのを
先生は見逃さなかったのだと思います。。
『こんなんなるとは思って来なかったでしょ~(笑)』
と笑いながらお話して下さいました
私の不調の部位を聞いたうえで
実際、一番効果の高い場所に灸を据えるとなると
親指の第一関節ぐらいの大きな跡が二ヵ所つくし
火傷なので薄くなるけれど消えないけど良いの
と・・
ちゃんと説明してくださった上で、髪の毛で隠せる場所で小さくても効果の有る灸を
教えて下さったのでチャレンジしました
跡は米粒ぐらい
こんな感じ
四つ葉カフェでランチ
野菜スープが身体に優しく沁みます
無量寺(無量寺灸)
住所 大阪府大阪市中央区上本町西5丁目2−14
アクセス