十三仏めぐりと大阪新四十八願所阿弥陀巡礼を
同時にお参りしちゃっている感じになってます
そう言えば・・・
最近、コメントを下さるブロガーの方が
大阪新四十八願所阿弥陀巡礼を
AMD48とおっしゃられていました・・・。
ソレっイイネ!!{頂きます
大阪新四十八願所阿弥陀巡礼・・長いので、たまに
新と大阪を逆に書いちゃったり(苦笑)
そんなAMD48
今回は
浄運寺(じょううんじ)
山門
山号 不明
宗派 浄土宗
御本尊 阿弥陀如来立像
大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 第35番札所
御本尊は、戦災で消失したため昭和30年の本堂再建のときに新調したそうです
境内の様子
カエルさん発見
新しい芽が出てました。。
~由緒~
慶長5年、大誉久巖上人が開創した。
幕末の安政6年に再建。昭和20年3月に大阪大空襲により堂宇の一切を焼失した。
昭和30年に再建、昭和60年には大がかりな改築が行われた。
かつて薬湯を沸かし近隣にふるまったという記述が残されている。
また咳を治めるのに霊験あらたかと伝わる石地蔵が現在もあり、
地域医療に密接であった寺院の由緒がしのばれる。 ←コピペ
地蔵菩薩
咳を治すのに霊験あらたかな石地蔵様が有ると書いて有ったのですが
まだ新しそうな・・このお地蔵様でしょうか
境内は墓所の中に古そうで小さなお地蔵様はいらっしゃいましたが
案内版等は無かったので分りませんでした
本堂は中ですかね
こちらの建物の横に、釣鐘が有りました
~和歌~
むらさきの 雲のかよひぢ へだてめや さこそおとめの うき身成(なり)とも
御朱印を頂こうと思い、インターフォンを鳴らしたのですが不在でした・・。
HPには14:00~17:00まではいらっしゃると書いてあったのですが
お彼岸の時期で忙しかったのでしょうか
で、後ほど他のお寺さんで伺ったところ
結構、お寺さんでも普段は普通のお仕事をされていたり、
他のお寺さんと両方見ていたりするそうです。
コチラの浄運寺さんの場合はお留守の場合、
光善寺さんにいらっしゃるそうです
次回、伺ってみます
ちなみに光善寺さんは、大阪新四十八願所阿弥陀巡礼の
事務所が有るお寺さんです
帰り道・・生魂神社の横の公園に咲いていた
真っ白な彼岸花
はじめて見ました品種改良かな
でも、彼岸花って野花だったような。。お花にもアルビノって有るんですかね
不思議~
(2017.9.29追記)
浄運寺
大阪市天王寺区生玉寺町4番33号
アクセス 地下鉄谷町線『四天王寺夕陽丘』『谷町九丁目』から歩いて7分ぐらい