婦人科の検診では、｢お腹の中触ってるからしょうがないよね。｣としか言われず。
でも、先週からの、左わき腹と背中の痛みが持続的になってきたことと、手が黄色いって事に不安になっちゃって
昨日、友人に相談したら、｢そっこう、病院行ってきな‼｣って怒られ(笑)
今日、朝から行ってきました。
消化器内科の先生。
｢婦人科の先生には言ったの？｣
｢なんで、消化器に回して貰わんかったん｣
｢今日来て正解。自分の勘は時には大事｣
って‼
血液検査、尿検査、CTもやってもらいました
婦人科では、血液検査も2月以降はマーカーのみだったし
←消化器の先生怒ってました(笑)結果、腸、肝臓、膵臓、脾臓、腎臓、全て異常なしでした
でもね
ってことは、このおへそ周りの痛みは、術後の後遺症って事で、ずっと付き合っていくしかないと
まあ、左わき腹と背中の痛みは、右側の臓器を取ったことにより、身体が庇うような姿勢を取り、それによって、身体のバランスがズレて、左側に痛みが生じ始めたんでは？とのことでした。
まあ。ここできちんと調べたことによって、現状、全て異常なしって事が再確認出来たし、腫瘍マーカーが下がった時点で、腫瘍マーカーが上がっていた理由が卵巣腫瘍によるものっていう判断材料の１つになるから、調べて良かったのでは‼と言われました。
なにより、不安が無くなった事が大きい
手が黄色いのは、カロチンの取りすぎって事で落ち着きました
ちょうど、良い機会だったので、術前検査で見つかった大腸ポリープについても詳しく話を聞いてきました。
あの時は、大腸内視鏡が初めてって事と、癒着が酷かった為、検査中に過呼吸になり、検査後は意識がなくなるといった状況で、まともに先生の話も聞けなかったの
なので、ポリープの写真やポリープの説明も全く聞けずだった
ただ、｢ポリープが１つあったけど、今は卵巣腫瘍摘出手術が一番大事。癒着が酷いから、卵巣摘出時に癒着を外して貰えたら、その後、ポリープの治療に取りかかった方が、これ程の痛みはなく出来る可能性がある。｣
って、内視鏡をしてくれた先生が言ってたのは覚えてて。
今日、消化器内科の先生にこの事を改めて伝えて、ポリープの写真と説明を受けて来ました。
消化器内科としては、腫瘍マーカーが下がりきった時点で、婦人科の先生と相談して、ポリープ切除ということで良いのでは？とのことでした。
ただ、１年以内には切除しておきたいとのこと。
ちょっと、腸の長さが人よりも長くて、癒着が完全に取りきれてなさそうだし、ポリープの出来てる場所や、前回の過呼吸なども考慮して、一泊二日の入院で、一番柔らかい細い内視鏡で切除してみては‼との提案がありました。
もちろん、麻酔も考えながらとのこと。
だいぶ、いろんな事がスッキリとしてきました
およそ6時間。すっごく待たされたけど、意を決して、消化器内科へ行って良かったです
しかも‼
消化器内科のY先生。
ズバズバ言うけど、的確に答えてくれるので、私には、嬉しい先生でした
←好き嫌いはあるかもだけどね(笑)今日の、検査報告も含めて、婦人科へも連絡入れてくれるそうだし‼
良かったです
昨日の熊本の地震。
とても心配です。
なにより、余震の強さと多さにビックリです。
きっと、不安に過ごされてる方も多いかと思います。
私の住む地域はいつ大地震がきてもおかしくない‼と言われています。
他人事ではないと。
毎日の幸せが、当たり前だと思ってはいけないと。
病気になったり、天災、震災の度に思います。
1日1日を大切に生きていかなくては
そうそう。
先日から、にほんブログ村に登録してみました。
同じ様に、病気と闘ってる人と繋がれればなあ～と思ってます
にほんブログ村