母と暮らせば

今日は、大切な大切な、嵐友達さんとのデート
｢母と暮らせば｣
観に行って来ました

お隣県同士な私達。
嵐メンバー出演の映画を一緒に観る仲間です。
出会いは6年くらいになるのかな？
私が彼女のブログにコメントしたのがきっかけで。
そうそう。10周年のコンサートツアーのオーラスで初めて会ったんだ
それからずっと、メンバーの映画が決まると、どちらからともなく｢一緒に行こう｣ってね。

普段は全く連絡取らないの(笑)

でもね。大切なお友達。

年に1度か2度しか会わないけどさ。回数じゃない、不思議な2人だけの関係性

大好きな嵐の話だけでなく、お互いの子供の事も相談し合ったりね。

とにかく、会えるのが嬉しい友人の1人です。

そうそう。

映画はね。

優しい映画でした。

映画って言うか、舞台みたいだった。

ってか、舞台で観たかった。

戦争映画っていうよりも人情映画。

命の大切さを怖さで伝えるんじゃなく、儚さや切なさで伝えてる。

山田監督が拘ったディテールが事実をしっかりと伝えてるからか？ファンタジーなのに、ファンタジーぽくない。

登場人物が全てはまり役。

吉永小百合さんと二宮さん

もうね。親子にしか見えない。

お母さんの小百合さんが息子の二宮さんを可愛くてしょうがないって感じ。

息子を溺愛な感じが本当に温かかった

二宮さんと華ちゃんもね。

昭和な感じがピッタリ

隣のおばちゃんも上海のおじさんもアクセントになってて。

さすが、山田監督

本当にこんな作品に二宮さん呼ばれて良かったなあ～って

友達とも言ってたんだけど、昭和の息子役の集大成だね(笑)って。

ここで吸収したものを今後どう活かして、今あるイメージから脱却した役が出来るか？楽しみだよね

私達的には、ちょっと良い人が続いてるので、そろそろ猟奇的な殺人者なんてやって欲しいけど(笑)

劇場のほぼ9割はサユリスト世代。

その世代の方には、二宮和也って役者はどう映ったんだろ？ね(笑)

しかし、車で往復2時間の高速飛ばして🚗は、お腹の張りがハンパなかった

気持ちはテンションなのに、身体は

お友達にも。

病気については言えなかった

「またね」って。

願いを込めて。

笑顔でバイバイしてきた。

絶対。

次も笑って会おうね