ご訪問ありがとうございます😊
皆様は食事を作る時なにを思っていますか?
FB上でそう問いかけてみました。
十数年前わたしは「ソムリエ」というマンガの中で
ワインを飲むのは「歴史を飲む」こと
というセリフがすごく好きで一本のワインの背景をみた気がしました
そのあと、いろいろな学びの中であるコンサルタントの方の
「一杯のコーヒーにどれだけの人が関わってるか?」
「僕の師匠から聞いたコーヒー豆を労わってから淹れるのだよ」
「食べる人にこと考えるのも大事。でももっと大事にことがある」
その漫画、その方から教えて頂いたことは
今、山の茶屋で提供することにとても役立ち
自分の意識がそうなってることにとても嬉しく思う
お米を研ぐ時は、
天孫降臨のさいの稲穂まで遡り
米作の方の継続と労力を労い
物流の方のおかげで今ここにきてることを感謝
なんてことを思いながら研いでいる
まな板の上の食材も
ここにくるまでのことへ想いを持ち感謝
関わった人たちの意識やエネルギーを感じて
それも料理に詰め込んでいく
食べた人は絶対笑顔になる、元気になる!
だってそれを自分で食べる時も
その歴史と想いも頂いていると感じてるから♪
「ありがとう」
「美味しくなぁれ」
「食べる人のことを想って」
これもめちゃくちゃ大事なこと
でも、その背景にあることも
ちょこっと考えて料理するときに込めてもらうと
莫大なエネルギーを取り入れることができます^^
その背景は、記憶の一部
この前の投稿で意識は記憶と書いた
食べることで、背景つまり記憶も頂ける
それも潜在意識の中に取り込むことができるのです❣️
意識してなくても
それは記憶の中には入り込んでいくので
日々の食事は、潜在意識の宝庫なんですが😅
意識してるとそこから顕在化することもあり
インスピレーションや受け取る力が増すことにも繋がります
あと、、
少し言いにくいのですが
「美味しくなぁれ」は、
食べる相手から「美味しい」という言葉を期待する
そんな無意識があるそうです