(*゚∀゚)っ[.+:。★⊃冫ノヽ"冫ヮ★.+:。]

syu-ruです

 

日中は暖かかったですね

でも、実家の北海道は吹雪いている模様。

今日はお昼に書いたブログを読み返して

改めて考え直しました。

両親と弟に電話して他愛ない話をしました。

 

近すぎると見えなくなるものって

本当にあるなぁ

私の反抗期は30歳過ぎてからだったけど

中高生じゃなくて、30歳過ぎてからで良かったんだと

今なら思えます。

 

さー本題の

過去振り返り棚卸しです

ドゾ☆

 

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彼が出て行くと言われてから

すぐに引っ越しが出来ない私は

家賃を払うために、施設警備員として働いていた

帰ったらヘトヘト

時々、鬱が出て欠勤したけど何とか続けた

 

それに正直、家にずっと彼と一緒にいるのは苦痛だったから

別に嫌いになった訳じゃない

でも、私と一緒にいられない

ちゃんと自分の子供を産んでくれる女性を選ぶという

 

まーその時私は

『子供は要らない』

宣言してたしねぇ

そう言われても仕方ないかって・・・

だから諦めて次の男性を探す

何だかんだで男性に依存してた

誰かを好きでいないと埋まらない自分がいた

 

その穴は自分を好きになれない限り埋まらない事も気付かずに

 

出会いは結局、職場に求めて

そこで知り合っていた先輩を好きになってた

最初は好きな俳優に似てるなーが

段々気になって

知りたいと思うようになって

好きだなーに変わっていった

 

勤務中は時間がズレて稼働するので、ゆっくり話す時間は殆ど無い

それでも私の場合、気になったら押しちゃう人なので

巡回途中会ったら話しかけた

ご飯食べに誘って色々話した

彼と別れる事になる話も、まだ一緒に住んでいる事も

彼が出て行ったら家賃が10万で維持するのが大変な事も

正直に全部話した

 

それから何回かデートして

相手の事情などを聞いた

元奥さんと死別だと。

だからもう、人は好きにならないと。

その奥さんのために、かなり色々な事をしていた事。

正直、嫉妬した

そこまで人を好きになれたか私?

いや、ない

 

だからこそ惹かれたんだろうか?

 

それから、相手の家に行くようになった

私も人の事は言えないのだけど・・・

とっ散らかってるったらない部屋!!

元奥さんの服が取ってあるし

遺影もあるし(分骨しているの持ってるし)

某宗教にも入っていると言う

 

そんなの関係ない

周りが見えていなかった私。

否!!それまで自分勝手な理由で別れていたから

ここは相手の様子を見ていれば良いってそう考えていた

浅はかだ!←今思うとマジでこの時の私を殴りたい

ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

 

ある時相手が

「僕、今年マンションの更新やねん」

そう言う。

「そうなんだー?更新時期って大変だよね(汗)」

私が返す

話している内に、うちが一戸建てだし部屋もあるし

家賃折半で越してくると言う事になった。

(この引っ越しも、私が手伝ってかなりきつい思いをした

遅々として進まず徹夜して、私の家側も私一人で片付けて

よくやったなぁ・・・)

 

しかーし!この判断が

後々、私を

大後悔

させる事になるのです・・・

 

一緒に住み始めた頃は、本当にルームシェアと言う感じ

付き合ってはいたけどアムールでムーチョな雰囲気じゃない

淡々と・・・静かな感じだった

 

私はどちらかと言うと

不満

人の体温で何か落ち着くと感じるから

親とコミュニケーションをあまり無かった私としては

スキンシップしたい

でも、相手は応えてくれない

自分からひっついて行っても無反応

コアラが木にくっついてる感じ

 

勝手に私は

「まだ元奥さんを忘れてないのかもしれない」

そうやって誤魔化していた

 

心の何処かで“オカシイナ”と感じつつも

戻れないって思い込んで留まっていた

選ぶのは自分なのに、選ばないという選択をしていた

 

相手は相手で、色々と考えていたらしい

私より年上だったし、中途半端な状態を何とかしなければと

思っていたのかどうかは判らないけれど

ずっと帰っておらず、話もしていない親に電話すると相手は言った

 

相手は父親に恐怖するほどだった

私もそういう所を感じ取ったというか嗅ぎ取っていたのかもね

 

電話をする時に席を外すと言ったけれど

「ここにおって」

母親と話をしている時はそうでもなかったが

父親に代わってもらった時に相手は私の手を握って

震えていた

 

そこまで怖い父親ってどれだけなのか

“成功するまで実家には帰れない”

そう言っていたその心中はどんなもんか

 

私には判らない

 

電話の後半

「やっと、一緒におって良いと思う人が出来た

やから心配せんといて・・・」

通話が終わった後、相手はへたり込んだ

 

まさか

まさか

まさかの

これが、籍を入れる事になるなんて!!

 

凄く・・・流されていた

ちゃんと理解していなかった

その場の勢いだった

 

何でじゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

体裁のために、籍を入れたんだと。

気付いた時には既に遅し

 

でも、後悔はこの事では無いのです

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続きは後日!

おそまつさまでした!!

 

皆で幸せになーれ♬

 

☆いつも、ありがとうございます┏○ペコッ

読んで頂くだけで本当に嬉しいです

決して楽しい話題ではないのに・・・

 

■◇■◇■感謝■◇■◇■

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