十二国記 | Moonlight fantasy

Moonlight fantasy

読み専でしたが、ライブ後の高揚感を抑えられず書いてしまいました。
ほとんど書かない気がしますが...。
東方神起をはじめ、SMファミリーが好きです。
あとは、読書記録、というか、備忘録を書こうかなぁ。

十二国記

18年振りの書き下ろし

先月から全ての既刊を読み直し、
昨日の発売に備えました。

大阪も台風の影響で雨でしたが、
駅前の本屋さんに朝イチで買いに行きました。

こんなに楽しみでドキドキするお話は久しぶり。

何度も読み直し、
映像化のアニメも何度も観て、
大好きな十二国記。


素晴らしい。
ネタバレになるような事は書かないけど、
泰麒の成長と憂い、
載の民の強さと優しさ、
人間の根底にある信心。
それは神なのか天なのか、
それとも人そのものなのか。

静かに、でも篤く、
少しずつ進むお話。
何回も涙が溢れました。

今回発売の「白銀の墟 玄の月 1.2」

載の、泰麒の壮大なお話の序章に過ぎないのでしょう。
たくさんの謎も残っています。

既に2冊とも読んでしまい、
もっとゆっくり読めばよかったと後悔していますが、

来月の続刊を楽しみに待ちたいと思います。


冷静を装って書きましたが、
内心は「キターーーー!!やばいやばいやばいっっっ!!」ってな感じでしたよ。
足元悪いのに、妊婦やのに雨の中買いに行く執念(笑)
旦那さんも呆れてた。
その期待に応えてくれる大満足の内容でした。

で、昨日の東方神起のMUSIC FAIRはまだ観れてません。
東方神起と十二国記に並行して、興奮できる器用さはなかった(笑)

今から録画を観ますよーー♡