SL6 | みmonda 日記

みmonda 日記

大腿骨がジグソーパズルマン

S-WORKS TARMAC SL6

おもちゃをKMきゃぷてんから譲ってもらいました

暫くはこの新しい彼女で楽しめますね!

新しくは無いか?今時リムブレーキってつっこまれそう(笑)

 

ヒロシゲのI店長にお願いして、エモンダSLRと同じポジションにしてもらったら・・・

こんな感じになりました

KMきゃぷてんが乗っていたときと比べると、随分印象が変わりましたね

と言うか違う自転車に見える?(笑)

 

SL6は。エアロロードでは無いがエモンダに比べるとエアロ性能は良いはず?

なのでエアロロード的な使い方をするつもりです

 

ポジションを合わせるために変更した部品は3点

ハンドル S-WORKS(420mm)→3TのAEROFLUX(380mm)

ステム 80mm(6°)→120mm(12°)

シートポスト オフセット20mm→0mm

スペック

 

フレーム S-WORKS TARMAC SL6(リムブレーキ)

メインコンポ DURA-ACE R9150

クランク S-WORKS POWER

ハンドル 3T AEROFLUX(380mm)

ステム S-WORKS SL(120mm 12°)

サドル S-WORKS Toupe(カーボンレール)

ホイール ROVAL CLX50

タイヤ ヴィットリア Vittoria CORSA 25c(クリンチャー)

チューブ ブチル

ボトルケージ スパカズ×2

バーテープ スパカズ

サイコンマウント レックマウント

 

以上でペダル無しの重量が6.52kg

超軽量では無いが、そこそこ軽い

上れるエアロロードに仕上がっていればレースでも使えるのでは?と期待が膨らむ

emondaではないけどトップチューブに"みmonda"ステッカーを貼りました(笑)

2月23日

少しだけ乗ってみた

最近全然乗れていないのでまともなインプレが出来るかは怪しいけど(笑)

因みにこの日乗ったのは平坦のみです

 

走り出すと直ぐにエモンダとは全く違う乗り味と言うことがわかった

簡単に言うと硬い

エモンダSLRのしなり感が自分的にはめちゃフィットしているので、SL6の硬さは少し戸惑うな~

このバネ感が少ない乗り味はシッティングでは伸びを感じられない

伸びを感じないけど遅いわけではない

出しているパワーの割には速度は速いのだ(ホイールが名作と言われるCLX50なのが大きいのかも知れないが)

ダンシングもSLRとは違う反応だが感触は悪くない


振動吸収はエモンダSLRの方が良いと思う

特に路面からの突上げがSLRはマイルドでSL6は強く感じる


空気圧はフロント5.2barリア5.6barで走ったが、これは高過ぎた

次回はフロント5.0barリア5.2barにしてみよう


あとDi2車を所有するのは初めてで慣れていないので、シフトアップとシフトダウンを何度か押し間違えた(笑)

 

結局この日の2時間程度のライドではSL6に馴染むことは出来なかった

何度か続けて乗れば違和感なく乗れるのだろうか?


今はCTLが25くらいのミジンコ級でFTPは250wも無いかもしれないから、そこそこ乗ってFTPが270wくらいまで戻った時にどう感じるのかも気になるところだ

ハイエンドフレームはプロに合わせたチューニングがされているので、一般人には硬すぎるというのは当たり前と言えることなのだ

 

久しぶりに今津川河口に来てみたら

星条旗の下にウクライナ国旗が

この春はコイツをメインに乗ってみるかな

ホイールを”いなラボ”に変えて乗ったりもしてみたい

 

 

因みにこの記事は娘の結婚式に向かう新幹線の中で書いている