今 私の目の前には いくつかの箱が並んでいる
リボンのついた箱 ブルーの箱 ピンクの箱
大きさも かたちも 様々
ふたが開いているもの ぐるぐる巻きで開けられないもの
置き方も 様々である。
そう・・・・・
これは、私の 「心の箱」
最近その箱の一つが カタカタ・・・と音をたてる。
「あけて・・・あけて・・・」
開けようとするが 私の鍵では開ける事が出来ない
自分で封印してしまったから・・・
「トントン」 遠くから箱を叩く音が聞こえた
誰かが箱を叩いている
(開くわけないよ・・・・) そうつぶやく私
トントン・・・トントン・・・
・・・・・・・・・・・
箱が開いた・・・・・
