ブログネタ:素敵な夢と怖い夢、どっちを見ることが多い?
参加中
本文はここから
現在上映中の ロボジー の脚本・監督をされている
矢口史靖監督のお話を聞いてきました。
こちらのインタビュー記事にも ロボジーのことが詳しくあるから どぞどぞ ★
のっけから 目線が同じ。 妙な謙遜も 奢りもなくって しかも気取りがない人。
ご自分のエピソードや映画の裏話を おもしろ可笑しく話してくださる勉強会でしたけど
仕事への熱い情熱や クールな分析、 自分のスタンスを守ると決めてる人の強い優しさが感じられて
なんていうか テキストや教科書には絶対に載ってない姿勢 みたいなものを感じてきたかな。
シナリオ勉強中の生徒からしたら 紙面に描いてるものが 立体として映像になったことない。
そのために書いてるんだけど実感なかったりするんだよね。 当たり前だけど。
自分の頭の中の映像が ちゃんと描けてるのかどうか。
人が読んで 自分と同じ場面を想定してくれてるかどうか。
いや 人がどうこうっていうより まずそこまで自分の中にしっかりと映像ができあがってるかどうか。
色々課題あるんですけれど なににしても ものづくりって 人間力よね。
なんかのマニアでも 他人やできあがってるものへの批評家でも 学びのコレクターでもなく。
もうね。 まさにそういう大人なものづくりのプロでした。
若い頃 絶対とんがってたでしょ! って思わせるとこあるんだけど
若い頃のそういうとこを うまーーく綺麗に自分の細胞にして まっすぐ太く自信を持って生きてる大人。
そんな方でした。
実は まだロボジー観てなくって 笑 観ないで行く人 いねーよな と思ったけど 半数いた 笑
チケットを買ってきたので さっそく観てきます。
色々 裏話とかねたばれ聞いてきたので いつもと全く違う視点で見るかんじ 笑
ウォーターボーイズのエピソードや ハッピーフライトの話も聞きました。
全作品は観てなかったし 監督さんで観るっていう習慣がなかったので 今日から色々みてみよう 笑
笑いながら 人間っていいな って思いたい方。
どうぞ ロボジー観賞してください。
そうそう この会が始まる前に どうぞ写真撮ってください。 ブログとかもかいてね って 笑
会場大爆笑になりましたけど せこくない大人ってのは 魅力溢れますね 笑
ああゆう大人に ワタシもなりたい。 ← 年齢的には オレがいっこ上だった 笑