ブログネタ:中学のとき苦手だった異性の行動
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朝の記事の続きです。
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貸したくないとき 貸したくないって言うのは難しい??
人に断るのって 大人でも難しいけどさ。でも断ることって大事だと思うんだけど。
みぃは少し考えて。。。
うん。難しい と答えた。
消しゴムはいいよ。 新しいのにしよう。 でさ もし貸したくないなって思ったら
誰に対しても いやだなって言えるように練習していいよ。 ママからでもぴぃにでもいいから。
なにがみぃに伝わったのかはわからないけど
今後、人に断られた時 断った人を嫌いになったり恨んだりする人間になって欲しくないし
そういう人に嫌われても それは仕方ないなってママは思ってるってことを伝えたかった。
嫌なのに 仕方なくいいよ って答えて生まれる関係は とっても辛い関係だと思う。
せめて 家庭の中だけでも YES とNO は正直に言えて NOだからって怒られたり
不機嫌になるとかいう 不条理で理不尽なことのない環境でありたいって思った。
家庭以外のところでの様々なことは 段々手伝ったり干渉ができなくなっていく。
みぃが判断して行動したことを そっか って聞くことしかできない。
そんな中で難しいことと簡単なことの違いがわかってるなんて すごく立派だし
自分の本当の気持ちがちゃんとわかってるってのは 大事なことだと思う
ママにも何が正しいとかわかんないことたくさんあるけど
いやだなって思ったら その気持ちに正直に暮らしあっていこう、って。お互いに。
という話をした。
で みぃには人から消しゴムにしても なんにしても人から借りることはして欲しくないってことも。
だいたいうちは レンタルビデオでさえ借りたくないっていう人が父親をしてる。
ワタシは 人と漫画とか本とか貸し借りするのって気軽にやっていたんだけど 夫にとっても嫌な顔をされて
色々考えるうちに これは悪習慣だなと反省して やめることにした 笑
めんどくさい人だけど 彼なりの筋ってのが通ってるし ワタシも模倣して暮らしてるので
もうこうなったらすっかり 我が家の家風 笑
消しゴムがなかったっていうことから
我が家の流儀や 父の行き方・考え方 あるいは母の気持ちや希望 にまで発展した終業式の日。
世の中での正しいことが何か 実はワタシもよくわかってない。
常識とか良識ってヤツは 苦手。 だからそこに答えを頼らないで1個づつ考えていこうと思った。
貸して。
やだよ。
そっか。わかった。
うん。そんでさ 昨日さーー
こういうのが みみぴ的に楽で信頼ある関係。 ってことなんだろと思うし
ふと振り返ると ワタシってそういう人間関係の中で暮らせててありがたいなぁって。
ワタシも誰にも無理していい顔したり 受け入れてるふりしてないし させられてないなぁ。 って。
結論は みなさんへの感謝状みたいになっちゃったけど 笑
さて 今日は今年最後の美容院と 今年最後のバレエのお稽古。
今年最後の妹母子との楽しい時間。
有限会社じぃじも とーたん造園も 大晦日まで仕事なのでただひたすら日常をこなしていくのだ。