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自分の前髪をこっそり切ったとか 噛みおわったガムを壁につけたとか そんなことが
可愛いエピソードだった娘も7歳を過ぎ 大きな転換期がやってきた。
小学生になってから ワタシも態度を変えていた。
みぃがミスしたり 間違ったことをしても 怒るというより言い聞かせてきたんだけど その方法から
かなーーりキツイ言い方で怒るようになったのだ。 もちろん理由があるからなんだけど それは省略 笑
ま ワタシが変わったことに みぃも気づいてたし 変えるよ宣言をしていたのだけど
ワタシの変化に対し みぃは反感を持っていた 笑
といういきさつがあった小学校生活。
昨日 ついに みぃが変わった 笑
昨日 みぃからの要求がママ的に理不尽 ってことをずばっと言って終らせたら
みぃちゃん この家から出て行きたい
違うママがいいよ
○○ちゃんちに行こうかな
なるほど そういう発想を抱きだしたか さて これから厄介な時間のスタートだ 笑
と 妙に閃いた 笑
ワタシも さんざーーーん母に言ってきた 笑
好きでここに生まれてきたんじゃない ママのやり方 考え方が嫌い!!
もう 思いつく限りのことを言って来ただけに いつか言われると思ってたけど 笑
さらに みぃにこれまでいわれた。
みぃは ママから生まれてきたけど
ママとは全然違う人間だからね
まったくな。 もう とーたんのコピーかってくらいに似てるからね 笑
夫は ワタシにうんざりしても 自分で選んだんだから仕方がない
けど 子供と親ってのは 縁はあるけど納得しあうために切磋琢磨しあう時間てのがある。
ワタシは 自分の母と切磋琢磨しあった時間が 人より長かったので 笑
いわゆる 反抗期ってのがね 13歳から始まって35くらいまでやってた未熟者なので
人を受け入れるとか 人を理解するってことが不得手な人間なんだと想う。
みぃに対しても きっとこうだろうって想って接してみて その予想が違ったりとかして
すれ違ったり イライラしあったり 反発しあったりするのかな とリスクマネージメント的に考えている。
変換しつつある 母子の関係。
自分の中で決めてること。
みぃのふり幅に負けないくらい
自分の生活を刺激的にして
振り回されすぎないってこと 笑
みぃのため っていう大義名分は持たないようにする
あなたのためよ ってフレーズや想いが どうも好きになれないんだよね ワタシ
恩着せがましいんだよ! って反発したくなる幼稚さが 残ってるのだ 笑
扱い難い私が 夫とは上手くいってる理由の一つに彼はワタシに恩着せがましくない 笑
家事やっても 仕事しても 全部 自分がしたくてしてるってスタンス
そういう大人に ワタシもなりたい 笑 って大人ぢゃん オレ 笑う
これから みぃとの角質 じゃないわ 確執が始まるのかしら~~~ 笑
いかにも 家族讃歌ってかんじですね 笑