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みぃちゃんは忙しい つまり たのし~~~夏休み をやってます。
ディズニーランド遠足が終ってすぐ バレエのお友達の家にお泊り。
保育園が一緒だったお友達。 お泊りも三回目の夏になりますか・・・早いものだね~~
「夜になると こっそり泣いてたみぃちゃんが 一度も悲しそうにもならなくて 成長を感じた」
「喉が渇いた おかわりって元気に言えるようになって なんだか感動した」
昨日はそんな感想を聞いてたんだけど、 なんかね 理解して見守ってくれる人がいるって
いいよね。 ワタシにとってって意味だけどね。 育児のお守りって感覚。
ワタシは 子供が嫌いっていうか 苦手だと思っていた。
どこんちの子供もワタシになつかなかったし 懐いて欲しいと思ったこともなかったし。
それが 最近は みぃちゃんママ~~~ とか ぴぃちゃんママ~~ って懐かれる 笑
子供と本気で向かい合ってるなって瞬間は 大人といるより居心地よかったりする 笑
本気でっていうのは 例えば この前も公園で子供たちが 地面を歩いてる蟻の行列を観察してたの。
1人の女の子は 自分で名前をつけた蟻を とにかく追っかけてる 笑 目を離さないんだよね 笑
もう1人の女の子は どこから始まってるのか探しに行った。その2人は年長さん。
で うちのぴぃと もうちょっと小さいかなって感じの男の子は蟻を飛び越えたり 辿ってみたり
戻ってみたり さらには行列の中に石とか葉っぱを置いて邪魔してみる。。。やることが男子・・・
それぞれの研究発表を 3分ごとくらいにしにきてくれるわけですね 笑
内容といえば いたってくだらないことだけれど 笑 さらにワタシの疑問についても真顔で聞いてるわけ。
「あなたのみっふぃちゃんは 他の蟻に抜かされてないの?みんな同じ速さで歩いてるの?」
大真面目に観察に戻る女子 笑
「ねえ あそこの大きな木の幹から繋がってるみたい」 っていう報告に
「木の裏側みてみた? 木がただの通り道ってことはないわけ?」
「見てくるね!!!」
まるでなにかのプロジェクトチームかってくらい それぞれの使命を果たしあうワタシタチ 笑
その光景を 近所のお母さんが見てて 「みみpさんって子供が好きなんですね」 っていうから
「いやいや 自分ちの子供以外は苦手苦手!! 」 と笑って答えてみたけど
ベンチでたむろしながら 喋っているお母さん軍団の中に入るよりは 子供といるほうがいいか って
本気で思っているワタシ・・・ もしかしたら 子供好きかも 笑
いやこれは 相手の年齢とか性別ではなく たくさんの人の輪の中に入るって言う行為が苦手ってことか?
それとも 女子の団体が苦手なのか?
イケメン団体の中だったら 入りたいしな・・・ いや そうでもないな。 団体ってやっぱ やだな 笑
自分がいた場所が集団になって 気付いたら団体っていう状況だったとしたら?
うーーーん やはりその団体からそっと 離れてしまいそうな気がするなあ。
なんてのを ひたすら考えながら 蟻を観察してました。
最後まで その子供達の名前はわからないし 笑 お母さんが誰だったのかも わかんない。
でも 刹那に楽しかった 笑
子供は好きではないかもしれないけれど 子供と一緒になんかしてる時間 ってのは好きかな。
世話やいたり 抱きしめたり なんかしてやりたい って思うのは自分ちの子供だけだけど 笑
子供の眼鏡というか 子供の視線っていうのを教えてもらって 数十年ぶりに自分の中に取り込んでみる時間。
案外 集中できなかったり 楽しくなかったりすることもたくさんある。
なんか大人になっちまったなーーって思いながら 子供はどう面白がるんだろうって観察してる時間。
ワタシの夏休みは そんな感じで進んでます 笑
みぃちゃんの成長並みに 成長してるみみpでした 笑