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NHK 朝の連続テレビ小説 ひだまり 観てますか?
ワタシは両親が いいのよ~ほんと泣けるわ って言うので観てからはまってます。
脚本が 岡田 惠和(おかだ よしかず) さんだもの、 そりゃいいわよねーーーなんて
なんかのツウみたなこと呟いていたら 父が 「ちゅらさんもこの人だよな」
\(゜□゜)/ 親父 博識だねーー笑 だからあったかいんだねーーー なんて
評論家ごっこしていたみみp父子なのでした。
時は 戦時中。 薄暗い いや真っ暗になりかけている時代の真っ只中。
昨日は 井上真央ちゃん演じる主人公が たった一日の新婚生活のあと
愛する人を戦地に送り 嫌だ。死んじゃいやだー って号泣するシーンでした。
真昼間にそれを見て 泣いた泣いた 笑
好きな人への気持ちの原点。
ワタシにとって それは 死んじゃいやだ なんですよ。 これが。
別れの寸前。 これがあるかどうか いつも考えてきてたのよね 笑
大袈裟が得意だからね。
だから 昨日はその台詞を聞いた時 ああああああああワタシが持っている愛が描かれてる
という 妙な快感があって 笑 ますますはまりそうです 笑
息子を戦地に送り出すお母さんが 樋口可南子さん。
堪える言葉 見せる元気 抱える気持ち・・・ それが今のJAPANに響くんだよねーー。
恋人を想像するより むしろお母さんの気持ちや おばあちゃんの想いのほうが
シンクロしやすいお年頃のみみp 笑
ラブロマンスもいいけど ファミリードラマくらい年齢層が幅広いものがしっくりしますね 笑
まあ そんなおばちゃんの戯言は ここらでおしまい。
どんな時代も いつの時代も どんな状況でも
愛し合う若い2人っていうシチュエーションは 希望を見せてくれる。
辛い時代の希望くらい 尊いものはない。 厳しい状況の中での希望ほど 明るいものはない。
今 ワタシタチはそんな時代だったりもする。
だから 明るいこと 尊いこと ありがたいこと 素晴らしいこと 元気が出そうなことに
心が動きやすくなっている。 その反対にも反応が早いということもでもあるけど・・・
温かいホームドラマで 色々な年齢層の人たちが温かい涙を零してる。
やっぱり 物語が持つ力って凄いなって思う。
暮らすこと 生きることに真摯な人は 温かくて美しくそして案外 元気なものなんだろうな。
今回も 長いけどブログネタ無関係だったわ。 まあいっか、