
本文はここから
恋愛してるときは 誰もが相手のご両親 ご家族に好かれようと努力する。
結婚すると 好かれなくていいから距離を持ちたいとか
同居してると こんな憎らしい存在は他にいないと思うようになる。
義理の両親や兄弟がどんなにいい人で 世界から愛されてる人であっても
義理の家族になった瞬間に 相容れあえない存在になると思う。
結婚してる友人は 誰もがダレカの嫁である。
母であり 女であり 妻であり 社会人である一面で会ってると、とっても聡明で賢い女性でも
嫁の顔になると たいがいみんな 毒を吐くし心の黒いしみを持っている。
古民家のお勝手には 昔から 『嫁柱(よめばしら)』という柱があったそうだ。
ずっと昔 嫁は下男並の扱いだった。
だからストレスなんて言葉では語りきれない怒りがたくさんある。
その怒りのはけ口に使うための柱。 五寸釘を打ち付けたり 呪いを貼ったりしたらしい。
だけど その苦しみを自分がお姑になると繰り返すというのが 悲しい性ね 笑
ちょっと上司に怒られたから 会社に行けなくなっちゃったなんていう人たちがいることを
古来の嫁軍団は 草葉の陰でどう思ってるかしらね???
ちなみに 同居嫁してる友達にこの柱の存在を話したら
「柱 一本じゃ足りないわ!!!! やってやる」 と燃えてました 笑