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ワタシは パンツを脱いで 『大人のおむつ
』 に履き替えた 笑

お産の時T字帯を巻いたけど おむつは初体験。 それがさ 手首の点滴が邪魔でマジックテープが巻けない。
しかたなく立っている夫にテープを頼んだら 「なんか衝撃だな」 と沈んでいた 笑
将来 介護するのは俺だなと悟ったのだろうか 笑 たのんだぜ、おっさん。
しばらくして ぴぃが飽きてきた。 そりゃそうだ。
手術・入院は3階。 1階にプレイルームがある。
手術も20分遅れることになったので 夫と息子は1階に。 そしたら 呼ばれた 笑
そんなもんだよね。 タイミングって ははははは。
コンタクト外してるからほとんどなんにも見えない状態で 点滴を押しながら歩いて手術室へ。
そして 手術台に上がります。 見えないからすっとこどっこいな方に頭むけたり・・・
看護師さんも「ほんとに見えないのねーそかそか」って身体を回してくれた 笑
ようやく納まった身体。 上半身にはあっという間に心電図のぺたぺたとか?付けられ
右腕にはずっと血圧計が巻かれていて 時折勝手に測ってたりする。
左手は洗濯ばさみみたいのではさまれてる。あれって酸素を測るんだよね??
で 先生登場。 下半身を剥かれ 笑 その瞬間 全身に防弾チョッキみたいのをのっけられる。
あああああ これって医療ドラマでよく観る あれかーーーってドキドキする 笑
グレイスアナトミーで何度も観たよーー って先生に言いたくなるけど 我慢する。
麻酔を右のふとももに。 いっててってって。。。 そして そこにカテーテルをいれますよーーって。
裸眼視力がないみみp。
残念ながら見て観察はできなかったんだけど 0.6ミリのカテーテルの中から造影剤を入れている模様。
血中に入れた造影剤が全身をあっという間に駆け巡るんだけど 頭に流れてるときに
撮影するっていう撮影検査だったのね。
1度 造影剤を入れたことがあったのでちょっとはわかってたんだけどね。どうなるかっていうと。
めっちゃ熱いの。
血って すっごいスピードで流れてるんだなーーーって感動するほど熱さは一瞬で全身を流れる。
腿から入って 頭がかーーーーーーーっと辛くて熱くて火を吹いた
みたいになったら

次の瞬間は股間が熱くなる 笑 ← まるでタバスコの辛さよ ってことでネタ終了。
おしっこ漏らした??ってくらい熱くなるのよーー 笑
それを何度か繰り返し、 がっつり固定されている頭の上を撮影機械?みたいなのが何度も回り回りして
撮影は終了。 長くて1時間 って言われてたけど 25分で終了した模様。
何事も 大事なのは最後なんだなってことを思い知るのがここからの感動でしたが
その記事はまた明日。