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このワタシだって 小学校低学年くらいまでは 間違いなく 両親が一番だった。
で それ以降になると 友達だったと思う。
もっとおっきくなると 彼氏や友達になり
独身時代は 猫のミリィさんだった。 ←なんてハートブレイクなワタシ・・・
で とーたんと結婚したら やっぱ ナンバーワンはとーたんになった。
さらに みぃが生まれ ぴぃが生まれして ナンバーワンが増えたんだよね。
切ないのは 一番だった両親が ぐーーーんと 下がってること 笑
これさ 近い将来 チビーズにだって 必ずやってくることだわ。。。
来なくちゃ やばいし まずいし 困っちゃうわ。。。
でも せーーつーーねーーーー

子供は 社会にお返しするために
預かっている存在です
うちの母が すっげーーー尊敬してた 英会話学校の校長先生の言葉。
うちの母 この先生が大好きで そこに8年通って 覚えてきたことが この言葉と
『はろー』 『ばーい』 の 三つだったけどさ・・・←月謝泥棒
彼女にとって 英会話以上に 親子観の枠を 広げられたきっかけみたい。
それから うちの母は 自分の世界を確立することに 力を注いだ。
必要以上に・・・ ← 力加減のなさは 母子そっくりでしょ?? 笑
おかげで 家になんて いないわ。 ほんっとに いないのよ(;´Д`)ノ
俳句 油絵 シャンソン 水彩画 読書会に勉強会に旅行・・・
孫の存在なんて 忘れてるでしょ?? ってほど お出かけ大好きな お元気ばぁば。
母のこの きままで 自由で 自分勝手で 自分中心的で 浪費的な暮らしっぷりは
見ていて ほれぼれする。
性格とか ワタシとの相性とか そういう細かいことは無視して ←近親憎悪ってあるしね 笑
母みたいに 迷いなく自己愛で生きれたら 人生楽しそうだなーーー って思うこと多し。
子供のために とか 子供がいるから っていうセリフが嫌いなワタシとしては
子供と自分とオットト どっかで折り合いつけながら
ワタシらしく暮らしてきたいもんね

といいつつ 母は 祖母が亡くなっても まだ 親離れできてない人なのよ 笑
しかし ワタシという ヘンテコな生き物を育て さらに 妹という すっげー自立した娘に囲まれ
自分にとって大切な人は オット(父ね) だけだと 悟りきって生きてるんだわねーーー
ワタシも そこんとこは 見失わないように って思ってるんだ。
心が繋がってれば 距離があっても 大丈夫。 家族に限り 笑
そのために 今 べたーーーーり またーーーーり ぴたーーーーーりと
一緒にいようねーーーーー
で ママととーたんが一番大好き
とか 恥ずかしがることもなく 言っちゃって!!

言ってくれるうちは その言葉と想いに 酔いしれるわ・・・