友達が 送ってくれた 手紙に同封されていたコピー( ̄▽+ ̄*)
何気なく読んで 珍しく 泣きじゃくってしまったワタシ・・・ あっ 長いわよ 記事・・・
手紙 ~親愛なる子供たちへ~
(原作詞 不明 日本語訳詞 角智織 日本語補足詞 樋口了
作曲 樋口了 ストリングスアレンジ 本田優一郎)
年老いた私が ある日 今までの私と違っていったとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴紐を結び忘れても
あなたにいろんなことを教えたように 見守って欲しい
あなたと話すとき 同じ話を何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなづいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しいことではないんだ 消え去って行くように見えるワタシの心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのを嫌がるときには思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えをさせたり さまざまな理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを
悲しいことではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい
いずれ歯も弱り 飲み込むことさえできなくなるかもしれない
足も衰えて立ち上がることすらできなくなったなら
あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい
ワタシの姿をみて悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのは辛いことだけど
私を理解してくれる心だけを持っていて欲しい
きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです
あなたの人生の始まりに私がしっかり付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで私が受けた喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えあいたい
私の子供たちへ
愛する子供たちへ
世界共通の 単位は 親子 家族について なんか 考えたくなる 歌なのかな・・・
ワタシは この歌の 根底にある 母の無償の愛 ってとこだけが 好きだ。
『してやったんだから して』 なんて いわれたくないし 言いたくないって思っちゃう 笑
母親は 何度も何度も 絵本を読める。 母親だからだ。
あの手この手で お風呂に入れる。 着替えさせる。 ご飯食べさせる。 愛する。
母親だからだ。
そこが 胸を打ったんだわ・・・ そして なぜだか 涙が出たんだわ・・・
日常生活の中で ワタシ 母親になってるなぁ 愛し方 知ってるな~~ って思ったりする。
そっか こうやって 育ててもらってたんだ って時々 思い知る。
わざわざ言わないけど ありがと って思う。 その 切なさの琴線に 触れた詞なのかしら。
古今東西 変わらないのが 親の愛。 子供への愛。
子供は変わるけど 親の気持ちは ぶれたりしない・・・ でも しがみつくのは 考えちゃうな・・・
難しいことは この際 すっ飛ばそう。
この記事をお読みの 母親稼業中の方々 つまり 同志の方々 おつかれ~~~~すっ
この仕事・・・ 誇らしい ワタシ 時々 しみじみ そう思う
歌詞を掲載するのって 著作権とか なんか あるのかしら??
突然 思ったけど・・・・ どうなの?? かな??
ピィ助の攻撃に耐えながら ようやく入力したのよ~~
ってことで 掲載しちゃえ 笑 そんな理由で 法律を無視??
さて ランキングも だいぶ 上がってまいりました!!!
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ありがとう~~ございます!!
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ご帰還みぃちゃんから マシンガントーク!!! 炸裂!!!
今日は 三毛猫ミリィさん 抜糸です!! 毎日 なにかが おめでたい みみぴ家