続 !! まるで遊牧民 | ミミの電脳日記

ミミの電脳日記

ミミの興味ある出来事や思いを徒然につづります
   

ずいぶんと

引っ越しを繰り返して
きたなぁと
思うけれど
ミミには
深刻反省があった
それは何か。
 
それは
旦那さん
意向に
結局は
従ってきた事だった ショボーン
 
当時住んでいる所は
それはそれで
悪くはなかったが
しかし私にとって
決して
終の住処とはならなかった。
 
ミミは
潜在的に
最終的に落ち着ける場所を
求めていたに違いない。
 
そして
ある日
その日はやってきた !!
 
とある街角にある
不動産屋さんの前を通った時だった
ふと、何か
ピンとくるものがあったのだ ひらめき電球
 
私は吸い込まれるように
中に入って行った。
「あのぅ…このあたりのマンションで出物はありませんか?」
 
店主は
「えぇ、あります」
「ちょうど今、キャンセルになった住戸があります。
この物件はオススメですよ。
近くですし、見てみませんか?」
 
ミミ「お願いします」
 
その物件は
歩いて5分の所にあった。
 
私はあちこち転居を繰り返すうちに
経験的に学んだ事がある。
 
1. 平坦地であること
2. 交通至便であること
3. 幹線道路に面していないこと
4. スーパー・商店街があって、買い物に便利であること
5. 大規模マンションでないこと
6. 価格的に背伸びをしないこと
7. そして、阪神大震災以降に建てられた建物であること。

案内された物件は
上記の条件を
全て満たしていたのです。

「こんな事ってあるんだビックリマーク
まるで私を待っていたかのように…。

外観はシンプルで
センスが良く
安っぽくなかった 合格
住戸の内装は
さほど傷んではいなかったが
居住者がヘビースモーカーで
これは相当黄ばんでいた もやもや
 
でもミミに迷いはなかった
「ここにしよう!」と 決めた チョキ
 
さて
問題は
旦那さんの説得でしたが、             
これが
タイヘンな難関だったのです 
 
        … 続く