” 慕情 ” | ミミの電脳日記

ミミの電脳日記

ミミの興味ある出来事や思いを徒然につづります
   

ミミは映画が好き。

ひと口に映画と言っても
いろいろあるが
ミミの場合は
何と言っても
純愛モノなのである 。
 
そこで一つ
オススメ 合格
 
それが
「慕情」
Love Is A Many Splendored Thing です。
 
1955年に公開された
アメリカ映画
 
第二次大戦終了後に勃発した
朝鮮戦争の時
当時、イギリスの植民地だった
香港で出逢った
男女の悲恋のものがたり。
 
ヒロインを演じる
ジェニファー・ジョーンズ
相手役の
ウィリアム・ホールデン
この映画のイメージにピッタリで
「風の吹く丘」から見下ろす
ビクトリア湾の景色が
また、美しいのです。
 
そして
何と言っても
銀幕に流れる曲が
秀逸なのである。
 
ミミの旦那さんは
一時期
この曲を明けても暮れても
聴いていた。
(例によって一曲ハマりのリピーターだからね)
ツラれて
ワタシも
アホほど聴かされた ぶー
 
オリジナルはフォーエイセスですが
私の場合
何度も聴いていると
劇的に歌い上げる
アンディ・ウイリアムズか
やや地味だが
味わいのある
ナット・キング・コール
という事になる ラブラブ
 
ここで言いたいのは
メロディーもさることながら
ミミをくすぐる
歌詞の素晴らしさである。
 
それがこちら 下矢印  訳詞 by Kei's Echo さん 
愛はまばゆい輝きに満ち
早春に育つ4月のバラのよう
愛あればこそ、この世を生きる意味がある
一人の男を王に変える黄金の冠
かつて小高い風の吹く丘で
朝霧の中、二人がキスをした時
世界は静かに止まり
あなたの指が私の物言わぬ心に触れ
歌う術を教えてくれた
そう、本当の愛はきらめく光に満ちている
曲はコチラ 下矢印A.ウイリアムズバージョン 音譜
 

 
今も恋愛映画は多いですが
フィジカル 過ぎて
ミミちゃん困っちゃう はてなマークビックリマークはてなマークビックリマーク