柔らかく光る


春の月が


金色の雫を落とし


暗い夜道に


灯りをともす。



心が望んでいる場所は


いつも その先にあり


疲れた僕を


懐かしい匂いや 音で


優しく 包んでくれる。





僕は




その場所があるから


今、ここに存在し



その場所を


守りたいから


この先も、存在し続けようと思える。





春の月は


今夜も 柔らかく 輝いて


僕の 大切な場所へと続く道を


照らしている。





雲も無く


風も無く


光だけが


ただ まっすぐに降りている。


そんな綺麗な青空を


虚しく感じた。



いつの間にか


桜色に染まった帰り道。


みーまとのブログ


ひとつひとつの枝から


溢れるように咲く桜は


今にも零れ落ちそうな


涙に見えた。










もう、春なのかな?


まだまだ寒いから


よく分からないけど


でも


3月下旬にもなると


気持ちは、すっかり春になる。


と言っても


浮き足立ったものではありませんが。



気持ちを切り替えるために


それなりに都合よく 


タイミングを選んではいるけど


四季の始まり


春は、いくつになっても


特別だったりする。


うまくいくことも、いかないことも


新しい目線で


気持ち 『春』 で。



 



 





私にとって


かけがえのないもの。



できれば


どうか いつまでも


温かく 優しく


存在し続けてほしい。



限りある存在だとしても


それでも


そうあって欲しいと 願う。



凍るように冷たく


透き通った 夜空を見ながら


そんなことを 考えた。