見ての通り、ほとんど身動きができない、ひどい飼育方法です。
40％以上の農場が、２４時間３６５日、ずっとこの状態です。
皆さんが放牧のイメージを抱いているであろう、北海道ですら６０％がつなぎ飼いであり、放牧はわずか１０％以下。
牛の位置を制御するために、カウトレーナーという電流を流す器具を用いて、牛たちに電流を流して痛みを与えることで、さらに動きを制御する農家もいます。
牛たちに電流を流して痛みを与えることで、さらに動きを制御しているのです
農場で不要になった、牛を殺す場合もあります。
パコマという消毒薬を注射し、３０秒で泡をふいて死亡します。
業界は、このようなものを安楽死などと言っています。
恐ろしいことに、生きたままレンダリングに出して圧死する牛も一部いるとのことです。
リブログを致します
ブログにあるレンダリングという知らなかった語 調べてみた 大変なところで 大変なことと意味を持つ 知らん顔はできない 自分・社会が集約されたところ
https://tanpakumeal.jp/wp-content/uploads/2022/09/rendaring02.png
その是非は其々での思考で―ー 然し 私たちの暮らしです 知っておくべきだと思います
考えるべき 気になる商品・食物がありましたら 先ず そのひとつから…
今まで通り続ける 変える・変えていく やめる‥など・・冷静に落ち着いて考察してみることから いきなりは 何ごとでも その反動がきて 落ち着かなくなってきてしまいます 自分の中にいる自分 その時々により大きくにも小さくにも 強くも弱くも思える良心、人間性、生活、道徳心、人格、と相談しながら・・・見えないのに 力になってくれている わかる時もある
日頃から慮っていたのなら それがひとつ 一歩進むタイミングの切っ掛けになれたなら～と思いますが どんな事柄でも人からいわれたから…や無理はよくない、最低限不自然でなかったら 感受性、理性判断の自分の意思の入った主体で選択
思考には時間も必要 費用の問題 家族の意見もあるかもしれません
いずれにせよ 様々な意味で厳しい職業だと思います
（厳しいは 厳かという意味もあります）
単に 必要 必須 安い・おいしい・便利・・など で
ものを買い使用し頂き、消費消化が人生とし暮す生活を人生としている ひとつの後ろ側 果てしない程続き 広がる世界 生命 暮らしがあることの考えはないに等しい と今という時代を観るとそう思えてくる
訂正と追記
実際は私たちは ひとつのものの中に Ⅰツ ヒトツ 1つ １という数字の1つが寄り 集合し一個の形となったひとつを 食したり 生活用具用品として利用している 1つは一人の命や人生が 言い方が下手で申し訳ない 生命活動や感情を覚えない無機質に言うと 各種の材料を集めて それで出来た（形になった）甘いケーキ。
これでは おいしいおいしくない 安い高い甘すぎる・・こんなことで結局、人生を終わらせてしまう 何を得たのかわからないまま
人間って そういうものではない
一つ 1つ全ての命にお世話になり 命を受け 頂き 生かされ 自分というものが有り 無数無限のものに支えられて生きているということだと思います
自力＝独りよがり＝エゴイスト（ジリキ）ではなく 他力（タリキ） 自然は他力（利他・利他愛）どうしで生かされ 成っている 有機的 霊性と言ってもよいと思う
努力はタリキではないそれどころか気高い部分の志 無私無欲の努力・懸命な努力
ひとり一人が出来ることを（言えることから‥） 凄いことをなんて思わずに 小さなことから
レンダリングがひとつでも少なくなるために
人間は本気なら ひとつわかって来ると 色々なものが連なって 人生の色に変化が訪れる
追記
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ひとつ、一個のものには 実は地上全社会の有り様や ありとあらゆる感情が背景にある この逆もまた然り 全ては一つの為に 一つを作り上げるために
ミクロからマクロという言い方もできるのかもしれない
感じて謝る思いと共に 生きる仕方在り方 尊いものとして
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こういうことを多少でも 基として 考えて そこから 理不尽 不条理 を述べても遅くはない
失望感を抱いている方 もうひと息頑張れると思います
今の、この日本。こういう時期 真摯な気持ちを用いて色々考えてみるのは 人として有意義かと 思います
動物たちへも
僅かに少しずつ 少しずつ 人の努力で変わっていく 自分の意識が変われば 次第に行いも変わる 人が変われば 周りも変わる
レンダリングのこともありました
・・・そして、レンダリング工場へと運ばれます。
レンダリング工場とは、こうして飼育途中で死んだ鶏の他、牛や豚や孵化場(ふかじょう)からは雛の奇形や食品処理会社から出る人間の食べられない部位の臓器など様々な家畜の死骸が運ばれてくる工場の事を言います。
死体は、丸ごと大型のミキサーに投げ込まれ、ミンチになります。そのミンチ肉は、加工食品の原料になったり、ペットフードになったり、農業用の肥料になったりします。
また、どうぶつ性の脂肪分を生成したりもします。
ペットフードや加工食品の原材料名の欄に「動物性油脂」とか「ミートミール」とか「チキンミール」、「チキンパウダー」、「チキンエキス」、「チキンフレーバー」、「ささみパウダー」、「レバーパウダー」、「チキン加水分解物」、「レバー加水分解物」、「たんぱく加水分解物」、「牛肉粉」、「豚肉粉」、「魚粉」、「フィッシュミール」、「フェザーミール」などなど・・・・・
このように記載されているものは、まず間違いなくレンダリングでミンチにされたどうぶつ達です。
しかも、この記事でご覧いただいているように、病死したどうぶつ達の内臓を用いていることは一般的ですし、ガン組織(そしき)や腫瘍（しゅよう）組織、腐敗（ふはい）した内臓なども頻繁に加工されています。
人間が食べられないものでも、4D食品になっているのが、ゴミの様に虐げられた鶏たちや牛たちや豚たちなのです。ペットフードや農業用肥料などに使われています。
4D食品とは、食品不適格品(人間が食べる事が出来ない食べ物)の事を言います。
また、レンダリング工場でミンチにされたどうぶつ達は、高温蒸気で分解され、脂肪分を抽出し、美容製品や美容機器、化粧品、石鹸やワックスの原料などに精製されたり、機械製品や電化製品の潤滑油や製造油などにも利用されています。
http://www.jlba.or.jp/con08_3.html 日本畜産副産物協会
このように、人間が作り出した常軌を異した環境の中で・・・ 元記事でご覧下さい
ブログより抜粋