そして運命の日、2016年6月10日に家から一番近い大学病院に詳しく検査をしてもらうために向かった。
病室に入るととりあえずビール並みにとりあえずエコーを診てみましょうと言われる。
診るなり「あ~、かなり少ないね~…うーん…今すぐ入院だね」
……?……??…
そして先生は昔の形のケータイで病棟だかどこかに電話して「あー、ベッド空いてる?緊急入院なんだけど、緊急」
…精神的に弱い私は気が遠くなる思い…ではなく本当に気が遠くなり目の前が真っ暗になり立てなくなって床に這いつくばる
主人と看護師さんに支えられながら(というか担がれながらの方が合ってる)車イスに乗せられそのまま病棟へ運ばれる
病棟へ運ばれたときには少し気分も戻ってきてたのですでに用意されていた私用のお昼ご飯をちゃっかり完食。
そしてそのまま病室へ…
緊急入院って本当に一旦でもいいからおうちに帰って入院の準備をしたいのにそれすら出来ないものなんだなってそのとき思い知りました
その後、主人は両方の親に緊急入院になったことを伝え、そのままおうちに帰って私の入院準備をしてまた病院に来てくれました。
ここからが長い入院生活の始まりとなります
初めての入院は入院してる実感が湧かず何となくご飯を食べ、何となく寝て、何となく朝を迎える感じで過ぎて行ったのだけど、同じ病室にいた私含め4人と話をしていたとき、二十歳の子に何で入院になったかを聞かれ
「羊水が少ないみたいなんです」
と言ったらさりげなく
「それってヘタしたら死んじゃうやつだ…」
と呟かれ、精神的に参っていた私にとってはかなり傷付きました
追い討ちをかけるように、入院4日目にエコーしたとき素人の私にも分かるぐらい赤ちゃんの心臓が鈍い動きをしてるのを見てしまって検査室でまた号泣
看護師さんも引くぐらいあまりにも号泣するもんだから空いていた個室に移させてもらいました
そしてその日に主治医の先生から今もし産まれてもいいようにNICUのある病院に転院出来るように連絡してみます、とのこと。
意外とすぐNICUのある病院に受け入れを許可してもらい(運が良かったのか、それほどまでに重症だったのか…)
明日そちらの病院に行きましょうと言われ、車で行くのかな~と思っていたら何と救急車!!
翌日午後2時ごろに人生初の救急車に乗車
主治医の先生と救急車に乗ってる救命士さん?に「羊水が少ないだけで体調が悪いわけでもないのに救急車に乗っちゃっていいんですかねぇ?」と聞いてみたら
これはちゃんとした搬送ですと言われました
中には生理痛だけで呼び出す人もいるとか
…にしても救急車、揺れがすごかったなぁ