今回も長いです💦
踏破まで残り少なくなった関ふれ神奈川。
海辺のコースは干潮時でないと水に浸かるらしいので保留にして
とりあえずは前回To be continuedと言っていた津久井湖への道を行くことにしよう
今までの認証ポイントの写真はスマホに入れっぱなしなので
前日になんとなく確認してみた。
え!😨
コース⑭峯の薬師の写真が無い!
と言うか、その日の写真全て無い!
うっかり削除してしまったらしい😱
あそこは我が家から遠いからもう来ることもないだろうと思っていた場所なのに。
仕方ない。
⑬で津久井湖へ下りたらそのまま⑭の峯の薬師まで行くしかない。
というわけで
6月4日(火)
本厚木駅から半原行きのバスに乗り
終点一つ手前の川北バス停下車。
コース⑭は韮尾根バス停スタートだけど
韮尾根へのバス便は極端に少ないので歩くしかない。
川北から韮尾根までは徒歩で30分弱。
日向学校とは?
調べたら、明治11年に半原小学校から分かれて開校したらしい。廃校はいつか不明。
もう少し先が韮尾根バス停だけど
関ふれ⑭はここを右折して行きます。
先ずは雨乞山へ
蜘蛛にとっても災難だよね。
両足ヒルまみれ😅
しばらくは平和な道。
遠くに見える山の上の電波塔は前回のコース⑭で通ったところ。
今日はあそこまでは登らない!
山が消えていく・・・
登山道ぽくないけど
ちょっとまたジメッと
やはりまたついたので落としたら伸びて枝のフリ?
関ふれ神奈川の地図は時々わかりにくくて
道路に出たら渡って真っすぐと思いきや行き止まり。
渡ったら右でした。
右に行くとこちら。
樹の下に道標あり
ホタルブクロの季節ですね
こんな両側石垣の道は昔からの道なのかな?
県立津久井湖城山公園に着きました。
ちょっとトイレへ・・・。
ついでにパークセンターを見学。
この公園内から城山山頂まで行けるのですが
(城山山頂も含めて公園)
関ふれの道に忠実に行こう、と一旦道路に出ます。
神社まで行ってみたけど登山口なんて無いよ。
関ふれの地図はアバウトなのでわかりにくい。
ウロウロしていたら地元のお姉様方が教えてくださいました。
さっきのところでいいんじゃん。
ムササビの巣箱
津久井城は、鎌倉時代に筑井為行によって築かれたといわれている。戦国時代になると内藤氏が領し北条氏に属した。内藤氏は、津久井衆を束ねる北条家の重臣として、甲斐武田氏への押さえの役割を果たしていたそうだ。
前回のコース⑰の三増合戦の信玄絡みの逸話がこの辺りの地にはたくさん残っています。
迂回路の女坂経由で
ここから津久井湖へ下ります。
迂回路だから関ふれ表示は無い。
コース⑬はまもなくゴール
彼らは春には北へ帰るはずなのに。
ここに住み着いているのかな?
この先は前回と同じなのでほとんど写真は撮らず黙々と進みます。
あと2.2キロか・・・
再びこれを見に来るとは😅
鳥居が見えてきた
峯の薬師までは車で来れるから
後日車で写真だけ撮りに来るって手もあったんだけどね。
ここからまた城山高校前バス停までは歩く気は無い。
峯の薬師の表参道を15分ほど下ると峯の薬師入口バス停がある。
本数はとても少ないので次のバスまで1時間半近くあるけれどのんびり待つことにしよう。
前回行かなかった峯の薬師のトイレ。
ここ、2022年に個人の寄付により建て替えられたのだとか。
とてもきれいでした。ありがたいことです。
峯の薬師は姿三四郎の決闘の場なのだとか。
姿三四郎は名前しか知らなくて内容はわからない😅
バス停まで15分とはいえ、知らない道なので余裕を持って早目に下りよう。
関ふれもあとは三浦半島の3コースを残すのみとなりました。
あ。
仏果山を越えるコースも残っているけれど
あちらは全部歩いたことある道だからどうしようかなー。
でも通しでは歩いていないし・・・🤔
とりあえず暑いしヒルも出るし、保留としましょう。
写真撮り忘れの太田道灌の墓と順礼峠にも行ってこなくては。