今日、東海道線のトイレのある車両に乗りました
茅ヶ崎を過ぎた頃、車両内に煙の臭いが立ち込めてきました。
乗っている人達で顔を見合わせ
臭いですよね？と。
トイレが怪しい。
近くに座っていたので私が立ってトイレを見に行きました。
使用中です。
「入ってます」とこちらを見ている人達に伝えます。
ノックしてみようか？と思っていたら
ドアが開いて中高年男性が出てきて
すぐに隣の車両へ歩いて行きました。
以前、電車内の喫煙を注意した高校生が暴行を受けて大怪我をしたニュースがあったので
やはり何か言うのは怖いからそのまま見送ってしまいます。
別の男性がトイレ内を覗き
その足でさっきの男性を追っていきました。
追っていったのかは定かではないけれど
そんな感じに見えました。
その先は確認できませんでした。
トイレドアが開けっ放しなので
吸い殻や火気のないことを確認してドアを閉めました。
車両内はとんでもなくタバコ臭いです。
直に平塚駅に着いたので私は下車しましたが
髪から服からものすごくタバコ臭くて
私がタバコ吸ってきたみたい。
そのままバスに乗ったけれど
臭いって思われなかったかな？
それにしても車内のトイレで喫煙する人がいるなんて驚きました。
追いかけた男性、注意したのかな？大丈夫だったかな？
本人への戒めのためにも警報音鳴ったらいいのに、と思いました
まあ、実際鳴り響いて電車が遅れるような事になったらそれはそれで面倒なことですが。
でも、昔の電車はボックス席には灰皿がついていたような記憶があります。
子供の頃はそんなに電車に乗らなかったからわからないけれど
あの頃は普通にみんなタバコを吸っていたんでしたっけ？
飛行機も昔は喫煙席があって
喫煙ゾーンはモウモウと煙が立ち込めていましたっけ。
禁煙の場所が当たり前になってきて
自分の周りにもタバコを吸う人がいないので
久しぶりに閉め切った空間でのタバコの臭いはかなり強烈でした。