関東ふれあいの道 神奈川県コース④ 佐島・大楠山のみち | もー日記

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日々の出来事・感じたことを綴っていきたいと思います。
主に鳥のこと、山やハイキングなど。
「もー」の由来は初めて飼った桜文鳥の愛称からとってます。

関東ふれあいの道④は、横須賀の大楠山登山をして

海沿いの国道を葉山御用邸の少し先まで歩く

10キロほどのコース。



毎回短く書くつもりが結局長くなってしまいます(汗)


2月17日(土)


ずっと曇天らしいけれど『今日はここを歩く!』の頭になっていたので出かけてきました。


JR横須賀線 逗子駅から京急バス長井行きに乗り

途中渋滞もありで

大楠芦屋口バス停まで40分ほどかかりました。



バス停からすぐにファミマがあります。

立ち寄らなかったけど、何か買い物するには便利。



ファミマの先にこれがありました

更に進むとトイレ

寒い時期はトイレを見つけたらありがたく使わせていだきます

向こうからこちらをガン見するワンコ


芦名の堰

下に下りる道もあります。
カワセミなんかもいるらしい。


陶芸の窯があるらしい


ニワトリがいる




でも、そんなに急じゃないよ

晴れていればきっと景色がいいんだろうな

河津桜?


火の用心は英語でこう言うのか

この先も山頂直下までずっと車の通れる道です。
一応、一般車両は禁止と書いてあるけど特にゲートもなかった。

あともう少し

何の穴だろう?

後であそこも通る

ここから100段ほど階段を登ると

山頂

展望台はカギがかかっていて登れない。
ビューハウス営業時間外だからか。


晴れていれば眺めがいいんだろうな


居心地良さそうな山頂広場

三角点

展望台のそばにビューハウスがありますが閉まっています。
ビューハウスの下にトイレもあるけれど使用不可で別の場所に簡易トイレあり。

曇天でも土曜日なのでそこそこの人出。

お酒飲んで大声で談笑するグループがちょっとうるさいので先に進みます。


山頂から100メートルほどの大楠平のトイレ

桜や梅が咲いてます


ここには、来る途中左手に見えていたレーダー雨量観測所があります


この横に展望台があるので上ってみました。

三浦半島


富士山が見えるらしい

あちらは先程いた大楠山


前田橋コースから下ります。
こちらは登山道らしい山道。


スミレが咲いてる

こちらから大楠山に登るのが一般的なハイキングコースのようです。

ガイドツアーやグループ登山、親子登山など
こんな天気だけど結構登ってきます。


麓に下りました。
関東ふれあいの道はこの先車道を行きますが、
ここはあえて川沿いの遊歩道を選びます。




なかなかいい感じ。
だけど特に何も生き物は見当たらない。


案内があるので一旦車道に登ってトイレに行きます

トイレ


すぐそばに正行院というお寺がありますが
鎌倉殿の13人にも出てきた和田義盛が
妻の巴御前の菩提寺として建立したのだそうです。


再び下りてきて遊歩道を進みます

ここで車道に合流。
前田橋バス停まで行ったらあとはずっと国道歩き。


確かこれがバス停のそばの道標

立石公園

ここは車で通る時いつも駐車場満車で入れなくて来たことなかったのよね。

今日はお天気が悪いせいか空いてます。




ここでおやつ休憩。
トンビは飛んでいない。

右奥のペンチのところに行ってみよう。

遠くに江の島

遠くの海上にプカプカしているのはカモメ?

とズームしてみたらカンムリカイツブリでした!



岩の上にウミウも。
カワウかもしれないけど多分ウミウ

更に進みます。
この辺通るといつも思うけど、とんでもない豪邸がいくつもあります。



あちらは長者ヶ崎

このバス停は何故にハート?

後で調べたら、横須賀市の観光資源活性化の企画で高校の美術部生徒がデザインしたハートフルバスストップなのだそうです

長者ヶ崎まで来ました。
あとひといき。

御用邸前まで来ました。

御用邸横の川
の、カルガモ

御用邸の端から100メートルほどでゴールの一色海岸バス停。


10分ほど待ってバスが来ました。


来る時と違ってこちらのバスルートは海に近い
森戸海岸線を通って葉山マリーナの近くを通ったりしていくので、こちらには全く来ることないからとても新鮮でした。



残すコースは起点も終点もだんだん遠くなって
ちょっと面倒なのでどうしようかな。


まあ、気が向いたら・・・な感じで行きますかね。