いつか訪れる日に向けて  〜私の大事な娘と息子へ〜 闘病 備忘録 -15ページ目

いつか訪れる日に向けて  〜私の大事な娘と息子へ〜 闘病 備忘録

残りの人生、生きた証、備忘録として、私の思い、考え、感じたこと、つぶやき、などを残せたらいいな。 日常や愚痴もこぼします(o^^o) 

 頚椎症性脊髄症、脊柱管狭窄、緑内障、洞不全症候群、手根管症候群、メニエールほか【 特定疾病 & 指定難病(神経難病)闘病中 】

【首】頚椎症性脊髄症
   たしか C3〜C5

慢性化した腰痛と諸症状から
念のため全脊椎MRI検査で判明。
「腰より首が酷いですよ」とガーン
たしかに頚椎での脊髄への圧迫強く
素人目にも波打つ脊髄に驚いたびっくり
危険を伴う手術になるため
症状、進行程度により施術することに。

不安を抱えながら日常生活を送る中
突如現れた
右脚の膨張感、しびれ、感覚鈍化驚き
例えに近いと思われるのが
長時間正座後、痺れ、痛みのあとにくる
立とうにも足に力が入らない時、かな。
地面に足裏がついているかを確認しつつ、
休憩しながら帰路についた日

良くないことばかりが頭の中を交錯
病院へ行くと手術決定泣くうさぎ

MRI検査から約1年後、頚椎椎弓形成術

《手術前後の回想》
ロングだった髪の毛を、手術のため
短めのセミロングに美容院入院

直後、担当看護師より
術前に薬局で購入しておくものや、
済ませておくことの説明がある。
買うものは、ハイ理解できましたグッド!


で、次は
「院内美容室で髪の毛を剃ってきて!
「ぅん?えっ?」凝視 (心の声→ 今、なんと?)

「髪の毛を全部剃ってきてください!」
「髪の毛を剃るんですか? 全部?」驚き
「はい」
全部とは、つまりツルツルテン真顔ガーン

ここから、やり取りが始まる。

退院後、すぐ仕事に行くのに
丸坊主では、ちょっと困る無気力
髪の毛を剃ると知っていたら
無意味なカットなどしなかったネガティブ
入院説明の時に話してほしかった物申す
など、まるで駄々っ子に。 

ふと気がつくと
まばたきすれば
こぼれそうな涙が!
自分でも驚いた。
女は髪が命 
なんて言葉があったけど
まさしくこのことなのかなと。

結局、耳の上あたりから下全部を剃る
ということで、双方合意にっこり

のちに安いウィッグを購入するも
無駄な抵抗に終わり
隠そうとすることを諦めた。
わずかに残し、剃った部分に
かぶせているようになる髪の毛は
風が吹けば
木の葉のように舞い上がり
スースー感じた春
(仕事復帰時には、自ら見せて
カミングアウトした)
ちなみに、その後髪質が変化!
細く柔らかから
しっかりめのゴワゴワに。

手術全身麻酔でうつ伏せ寝状態
手術室で
「息を吸ってください、1、2…」
から
「◯◯さん、わかりますか」
病室の天井が目に入るまで
全く記憶がない大あくび

術後3日間は、食事時以外
身体を動かさないように言われ真顔
手も足も緊張しっぱなしの3日間
これが何より苦痛だった煽り
辛抱強さ、忍耐力には自信があったけど
気が狂いそうだった。


食事も、
寝ている間に体が足元側にずれたまま
ベッドを少し起こされるだけで、
角度もあまりないから
テーブルとの高さが全く合わず
「ごはんですよおにぎり
ご自分で食べられますよねスプーンフォーク」と。

目の高さにお茶碗やお皿側面があるので
お椀の中は見えないし、
おまけにテーブルは近すぎ、
離そうにもロックが。
『これで、どうやって食べるの?』物申す
と、心の中で叫んでましたむかつき

別の日の担当看護師さんは、
「ちょっとお身体、頭側に動かしますね。
このままベッド起こすと
食べにくいと思うので」とニコニコ

看護師になるための知識も必要ですが
気配り、心遣い、配慮というものは
勉強では身につかないのでしょうね。

術後3日が過ぎ、ばじめて立ち上がる時
複数の看護師さんに囲まれてました。
元々、起立性低血圧があったのと、
頭がボーリング玉のように重く、
術後の首は耐えられず折れそうで、
あえなくダウン。

首に筋肉をつけ
頭を支える力をつけるために
頸椎コルセット禁止、
日中はベッド上で
上体を起こしておくよう指示される
歩く時は頭を支えられず
首がもげそうなほど痛く
上から引っ張りあげてほしかった

退院後は、
ふらつきがちで
真っ直ぐ歩くことが難しく
フェンスや塀に沿うように、
つかまり休憩しながら、
ただ、先の一点を見つめて、歩いていた足あと
電車乗降でさえ神経集中で疲れあせる
ホームに降りると一旦椅子休憩。
気合いを入れ直し立ち上がる
短い踏切も、
鳴る前に渡りきれるか
横を通り過ぎる車自転車走る人

当たらないだろうか
よろけて踏み外して線路に落ちないか
ハラハラしながら、渡っていた
そのうち通勤もタクシー使用が増え
仕事中もたまに横にならないと
辛い状況が続いた。
気力、責任感だけで出勤。
満身創痍という言葉があてはまるなら
この時のことだと思う。

半年毎の経過観察

こわばり、歩きにくさはあり

たまに正座後のような感覚になるが
レントゲンで異常は見られないと。

なのだが、
術前、ストレートネック(良くないね)
術後、緩やかな前弯 (いい感じ!)
直近 緩やかな後弯 (えっ、なぜ?)
これは、どうしたものだろう。
やはり、体のバランスをとるために
足、腰、姿勢の影響、頭の重さ
首のカーブに現れたのだとしたら
と思うと、ますます
「からだの構造」に
興味が湧いてきている。

今さらながらですが。


最後まで、【首】編の長〜い備忘録
お読みいただき
ありがとうございました。