ついに、ついに買いました。

この本。




「小学生のためのモンテッソーリ教育」




我が家は、日々の生活を重視して、モンテッソーリ教育とつきあっています。




「モンテッソーリの知恵」



教具があるとか、無いとかではなく、

日常の生活、その世界を知る。

特別な事ではなく。




けど、最近小学一年生の長女のおうちモンテ、かなり放置ぎみ…。



どうやったら良いのかという悩みもありつつ、

小学校の生活への対応状況もあり。



今後に学びに対して、どうやって進めるのが良いのか悩んでいました。



ブログをのぞけば、公文や塾、先取りなどなど…けどなんかしっくりこなくて。

小学校でどの程度学びに対して、対応してくれるのかもわからなかったのもあり。



長女が通うのは、公立の普通の小学校です。

人クラス30人ちょい、1学年3クラス。



学校の学びと宿題で、ほぼ学習範囲を満遍なく理解できて学べていけそうな事がわかりました。

もちろん1年生の内容だからかもしれませんが。



1年生でいうと、繰り上がりの足し算・引き算などパッと答えが出るようになるために繰り返しの練習がものを言うような事も、毎日計算カードの宿題が出て、長女は私と大差ない速さで計算できるようになっています。



やるやらないか人それぞれですが、

長女は出された宿題はやるタイプ。



なので、家庭学習で小学校と同じ内容を重ねてやる必要はないのでは?!と。



そして先取りする気も我が家はないので。

本人がやりたいのであれば別ですが。



もっと、本人の学びたい事を学んで欲しい!!




気になってるのが、探求学習。

学びたい事、興味のある事を探求して学んでいく。



知識を詰め込むのではなく、先取りをするのではなく。




そう漠然と考えていた私が、やっと手にしたこの本!!

「小学生のためにモンテッソーリ教育」!!!



探してたのはこの本だったのかもしれない!!!

というかもっと早く買おうよ…。




グレートレッスンやる!!!




正直言って、文化教育とグレートレッスンの違いすらわかっていませんでした。




いろいろ混在して理解できていなかった事が、この本を読んで何となく理解。




モンテッソーリ小学校では、グレートストーリーをベースにして、学びの主要教科である、地理・生物・歴史・言語・数,幾何学の5分野を学んでいく。



とにかくベースは、グレートストーリー。




そのベースから興味の種を蒔き、学び・探究を広げていくイメージ。




いつも読ませて頂いているマミィさん!こんなすごい事をしていたんですね!!!

よくわかっていないままブログ読んでいたようです私笑い泣き




我が家もやってみます!!

どれだけできるかわからないけどアセアセ



できれば春休みにキラキラ

グレートストーリーの素話…ここ結構難関ですね…。




けど、1番わくわくしているのは、現時点では私。学ぶって楽しい!!