オニシバリ pic.twitter.com/hjsLcAgGUA
— 岳(だけぶき)蕗 (@dakebuki) March 20, 2023
暑いのに山歩きしていて
— ちゃび (@cY6MbnZufxIjNQE) May 27, 2023
少し後悔していたら
美味そうな赤い実を見つけた😁
食べてはいけない
オニシバリ💦
帰ってアイス食べよ🍦#有毒植物 #オニシバリ pic.twitter.com/9cN61mUHSS
今日も、晴れました。暖かい日でした。1日、そして、1日と、段々、春香りを、感じます。庭に咲いた、オニシバリの花、撮りました。 pic.twitter.com/9qRTDpHLWT
— 金つば、和菓子🍵☕️ (@aaared1) April 6, 2023
【スタッフより(園芸係)】
— 神代植物公園 ニュース (@ParksJindai) June 12, 2021
山野草園のオニシバリに実が付いています。オニシバリは、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の低木。本州の東北地方南部から東海地方の太平洋側、近畿地方以西、四国、九州に自生する日本固有種。(続く…) pic.twitter.com/SvyERNGNtn
花 調 べ
オニシバリ(鬼縛り)
別名、ナツボウズ(夏坊主)
オニシバリ 東京大学小石川植物園
オニシバリ(鬼縛り、学名:Daphne pseudomezereum)はジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑小低木。有毒植物。別名、ナツボウズ(夏坊主)。
特徴
高さは1-1.5mになる。枝はよく分枝し、汚灰茶色で全体が無毛。葉は互生し、半革質でやわらかく、形は長楕円形で長さ5-13cm、幅1-3cm、両端は長鋭形になる。葉の縁は全縁で、7-9対ある側脈が不規則に分枝し波曲する。葉柄はほとんどない。7-8月頃に落葉し、8-9月に枝端から新しい葉と翌春の花の蕾が生える[1]。
雌雄異株。花期は2-4月、花は淡黄緑色で、葉腋に束生状に2-10個つける。花弁にみえるのは萼裂片で、萼筒は長さ5-9mmになり、先が4裂し、長さ2.5-5.5mmの裂片は開出する。雌株の花の方がやや小さい。小花柄は花後、枝にいぼ状に残る。雄蕊は8個で、雄蕊上列は萼筒から少し出る。子房は無柄で楕円形になり、花柱はごく短く、柱頭は円盤形になる。果期は5-7月、径8mmほどの楕円形の果実をつける。果実は液果で赤く熟し、辛く有毒[1]。
分布と成育環境
日本では、福島県以西の本州、四国、九州に分布し、落葉樹林内に生育する[3]
和名の由来
樹皮が強靭で、枝を折ってもちぎれないことから、この木の樹皮で鬼を縛っても切れないだろうという意味で、オニシバリ(鬼縛り)といい[4]、また、夏に一時落葉することから、ナツボウズ(夏坊主)という[1]。
の岩場にて(2014年4月)