おはようございます。
ホワイトサファイアです。

旅は3日目に突入です。

目指すは島根県

この日は

御朱印集めの旅です。


2年前から始めた御朱印集めですが
現在2冊目。

かっこよくて美しい文字が好きで始めた趣味。

米子にある宿を出発。

蒜山が寒いからと少し厚着をしていましたが

この日は暑くてたまりません。

汗だくだく。

 

朝からワークマンに立ち寄ります。

 

 

メッシュのパンツをゲットし

その場でお着換えさせてもらいました。

 

すっきり爽快な気分で走れそうです。

 

国道431号線を走り

 

境水道大橋を渡ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡ってきた橋をバックにパシャリ

 

 

少し走ると

 

 

旦那さん、髪がふさふさですね( ≖ᴗ≖​)ニヤッ

 

 

写ってはいませんが、岩の裏側に

釣り人数人。

何が釣れるんでしょうね。

この岩場までは、道から高低差があり

ロープを使って降りていたようです。

 

 

ひとつめの目的地に到着。

 

美保神社です。

 

 

 

 

「美保神社」はめずらしい建築様式が

特徴の神社です。

本殿は、美保造りと呼ばれる大社造りを

2棟並べた形で建てられています。

三穂津姫命(みほつひめのみこと)と

「えびす様」こと事代主神(ことしろぬしのかみ)を

祀っており、

縁結びや漁業、海運や商売繁盛にご利益があります

 

 

出雲にある出雲大社だけ参ったのでは片参り、

ここ美保神社に来てようやく

両方参ったことになると、

よく云われているようです。

 

出雲大社の「大黒さま」と

美保の「恵比寿さま」

ご利益倍増ですね。

 

もっとも私が祈る?(報告と抱負かな)のは

息子と娘のこと、

縁する人たちのことと決めているのですが。

 

 

立派な灯籠です。

 

 

見たことのない色の狛犬さま

出雲狛犬さま

 

 

竹林が素晴らしい。

 

 

この辺りに不思議な霊力を感じました。

苔むした古い灯篭

 

 

苔を取れば朽ち果てそうな屁

 

年月を積み重ねた姿が

また美しく・・・

 

 

 

高台にある神社から眺める海。

癒しのブルー。

 

 

こちらから先は

神社参道脇から続く『青石畳通り』

 

 

雨に濡れたら青石が際立つのでしょう。

 

 

引地の小路です。

 

 

 

 

創業1717年。

 

 

ひときわ情緒溢れる建物老舗割烹旅館 

”美保館 本館”

 

 

 

 

 

明治41年に竣工ののち、

2004年には国の登録有形文化財にも

登録されている建物です。

 

 

こんな場所に一度は泊まってみたいですね。

 

 

お風呂はどんな感じなのでしょうか。

 

 
素敵です。

お写真は公式HPより

 

美保関灯台日御崎神社

美保関の末社めぐりはまた次回に残して

出発します。

 

 

広告を見てこれは渡ってみたいと思った

橋へ。

 

その前にここを走りますよ↓

 

 

島根県道338号

美保関八束(みほのせきやつか)松江線

 こんな道は関東にはありませんね。

美しい道でしたよ。

松江に行く方はぜひ走ってほしい。

 

 

 

この湖の中を走るような美しい道を通り、

 

江島大橋(ベタ踏み坂)へ

 

 すごーい

 

 スマホを最大限にアップした写真。

 

バイクで走っているとそんなに感じませんが

自転車だとかなりキツそうですね。

 

ドラレコではわかりにくいですね。

 

 

江島大橋を反対側からおかわりし、

再び美保関八束を走ります。

 

次に向かった先は…

 

バイクは稲荷橋からしか入れません。

看板を注意して読みながら走ります。

Uターンする車多数。

 

 

 

国宝松江城(千鳥城)

松江城

 

見た目が黒っぽいお城ですが、

黒い板の塗料は柿渋やすす、漆を混ぜた物と

言われています。

 

ほわさん、お城にはまったく詳しくなく、

見た目は違えど、

どのお城にに登ってみても

中身は同じに思えます笑い泣き

 

 

詳しくはこちら

 

 

 

梁の上から立ち上がる柱が有名らしい。

ガイドさんが力説っ👂

 

 

 鉄砲打つとか、

 

 

石落とすとか

 

 

 矢を打つとか、毎度毎度

ぞーっとします(^◇^;)

苦手です。

 

 

そして、

お城はのぼるのも、おりるのも・・・

 

キツイ

 

何十キロもある甲冑を着て、

登り降りしていた昔の人はほんとすごい。

 

 

ここからはどんな風景が見えていたのかな。

 

 

 みんな何を思っていたのだろうね。

 

 

おぉ。

この真っ白なお城も見てみたい。

白鷺城は見ないとね。

もう、登らなくてもいいや…といいつつ

 きっと、またのぼっちゃうんだろうな。

 

 

この先の道のりを考えると

バイク乗りにはやはりハードな場所でした口笛

足腰、ヘロヘロ

(〜 ̄▽ ̄)〜

 

 しかし、まだまだ

御朱印集めの旅は続きます( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

 

 

松江城を出て宍道湖を右手に見ながら

15分ほど走り到着

 

 

八重垣神社

 

狛犬は元の形状=犬の形を残しており、

日本最古の狛犬像の一つとされています。

美保神社とは異なり

だいぶ原型がわからなくなってしまっています。

 

 

 

 八重垣神社の美のお守りは椿なんですよ。

買っちゃいました(・∀・)

 真紅の花は本物ですよ。

 

 

 

姪っ子のために子宝祈願を。

 

 

子宝椿

 

 
 
八岐大蛇(やまたのおろち)を退治するとき
素戔嗚尊(すさのおのみこと)が
国の乙女の花と歌われた稲田姫命 (クシナダヒメ)を佐草の里の大杉(奥の院)を中心に八重垣を造って隠しました。
 
漢字が難しい😓
 
そして大蛇を退治して、
そして二人は結ばれてめでたしめでたし。
縁結びの神様として祭られています。
神話ですね💛
日本最古の和歌といわれる
「八雲立つ出雲八重垣妻込みに
八重垣造る其の八重垣を」という
喜びの歌を詠ったと言われ、 
 
この歌が「出雲」の国名の由来でも
あるそうです。
 
ちなみにこの歌はすさのおのみことが
家を建てる際にうたったとされ、
意味は諸説あるそうですが、
妻をめとった喜びの歌ということには
間違いなさそうです。
 

 

そして本日のメインイベント!

 

 

 縁結び占いの池

実は前世では魔術師だったとか占い師だったとか

わたくしww

当たるも八卦当たらぬも八卦

 

 

 

池の周りには数十人がしゃがんで

じーっと池を見つめています。

 

すごく遠くに紙が流された人、

 

真ん中のコインだけが池に落ちてしまった人

 

なかなか沈まずにじーっと見つめる女子ーズ

 

長ければ40分ほど

結果にかかるらしい

この鏡の池占い🔮

 

まじかゲロー

 

 

ほわさんの紙を水にそーっとのせてみると…

浮かび上がった文字は

 

「思いがけない縁…開く?!」

 

かな?

 

 

100円玉で文字が読めません

( ̄▽ ̄;)

 

西と南 吉

 

あっ!

 

数分で沈みました。

すぐそばで。

 

 その意味は、身近な人と早くに結ばれる。

 

(✧︎∀✧︎)...ニヤッ

 

 

いや待てよ?この早さは、

次の目的地へ急げ💨と

 

バイク神様からのお告げ〜っ

 

 私の直感が言っている。

εε=(((((ノ・ω・)ノ走れメロスっ!

 

 

長くなったのでまた次回!

 

続きます。