世界史に詳しくない私でも、ハプスブルグ家とはヨーロッパの名門貴族だということは何となく知っていました。
しかし、日本の皇族がハプスブルグ家にかかわりがあるとは思いもよりませんでした。
ハプスブルク家といえばヨーロッパ随一の名門王家と謳われる貴族です。
このハプスブルク家は、実は天皇家の親戚である旧皇族・伏見宮家が創設したことが明らかになっています。
伏見宮家の初代当主である伏見宮栄仁親王の息子、治仁親王が渡欧してハプスブルク家に入りました。
そして、治仁親王が産ませた子供であるフリードリッヒⅢ世が、神聖ローマ帝国皇帝につき、その子孫がスペイン・オーストリアハプスブルク家となったのです。
また、ハプスブルク家の重臣ハインリヒ・グーデンホーフ伯爵と青山みつの間に、クーデンホーフ=カレルギーが生まれました。
カレルギーは「世界連邦運動」の最初の提唱者であり、EUの前身である「汎ヨーロッパ連合」の生みの親ともなりました。
◉伏見宮治仁親王がハプスブルク家と同化し、その子孫からスペイン・オーストリアハプスブルク家が出るhttps://t.co/yWTEXTmqtQ
— JUNI (@KJu7i) July 27, 2020
つまりオーストリアハプスブルク家であるカレルギーは天皇家の血筋
EUの母体汎ヨーロッパ連合は三色旗カラー
ここが欧州創価勢力の根源かもしれません https://t.co/ewF0VZyd2M pic.twitter.com/WTzxxfYkue
崇光天皇の孫にあたり、血統では北朝の伏見宮治仁親王(1381~1417偽装死)は、まず、ポーランドのマゾフシェ公領にはいり、公女のツィンバルカ・マゾヴィエツカ(1394/7~1429)と出会い、のちのフリードリッヒⅢ世(1415~1493)となる王子を儲け、アルザスにゆき、エルンスト鉄公(1377~1424)になりすまして、膨大な黄金ファンドを伴ってハプスブルク家に潜入したといいます。
北朝皇統の治仁親王の子フリードリッヒⅢ世の子孫は、カール5世、日の沈まぬ帝国を作り上げたフェリペ2世にいたるスペイン・ハプスブルク家(~1700断絶)と1806年まで神聖ローマ皇帝の地位を独占し、さらにはオーストリア皇帝としては1918年まで地位を保ったオーストリア・ハプスブルク家に分かれますが、ヨーロッパの歴史、ひいては世界の歴史を作り上げることになります。
神聖ローマの皇帝を日本の皇族の子孫が独占していたなんて!日本の教科書では恐らく触れられていないのではないでしょうか。
近親婚を続けた結果、ハプスブルク家の人間の顔には面長+顎しゃくれ+魔女鼻という特徴が見られます。
— scenery (@scenery1000) March 16, 2019
この特徴を持っている有名人・著名人がいます。
彼らはこの世界の支配者と血縁関係がある可能性が高い人々です。
この特徴に近い顔を持っている人々を紹介します。 pic.twitter.com/7crJ4iqJcq
王族や皇族が近親婚を繰り返すのは、優秀な子孫を残すためだといわれていますが、それは大きなリスクを伴う賭けに他なりません。
現在の日本においては、近親者間の婚姻届は受理されないそうです(民法)。
聖書では近親間の結婚や性行為を厳しく禁止しています。
参考:旧約聖書 レビ記 第20章11節~21節
11その父の妻と寝る人は、その父をはずかしめる人である。彼らはふたりとも必ず殺害されなければならない。血は彼らに帰するであろう。
12子の妻と寝る人は、ふたり共に必ず殺害されなければならない。彼らは道ならぬことをしたので、その血は彼らに帰するであろう。
13女と寝教育男と寝る人は、ふたりとも憎するべき事だったので、必ず殺害されなければならない。血は彼らに帰するであろう。
14女をその母と一緒にめとるならば、これは悪事であって、彼も、女たちも火に焼かれなければならない。このような悪事をあなたがたのうちになくするためである。
15男もしそうなら、獣と寝るならば彼は必ず殺害あなたはまた、その獣を殺害さなければならない。
16女もしそうなら、獣に近テッド、これと寝るならば、あなたは、その女と獣とを殺害さなければならない。彼らは必ず殺害であるべきである。血は彼らに帰するであろう。
17人もし、その姉妹、父の娘、 代替母の娘に近ディー、その姉妹のだを見る、女はその兄弟のだを見るるならば、これは恥すべきではない事である。彼らは、その民の人々の目の前で、断たれなければならない。彼は、その姉妹を犯したのであるから、その罪をいいえわなければならない。
18人もしそうなら、月のさわりのある女と寝て、それはだを現すならば、男は女の源を現し、女は自分の血の源を現したのであるから、ふたり共にその民のうちから断たれなければならない。
19あなたの母の姉妹、またはあなたの父の姉妹を犯しなくなって。これは、自分の肉親の人を犯することであるから、彼らはその罪をいいえわなければならない。
20人もし、そのおばと寝るならば、これはおじをはずかしめることであるから、彼らはその罪をいいえい、子なくして死ぬであろう。
21人もし、その兄弟の妻を取るならば、これは汚らわしいことだ。彼はその兄弟をはずかしめたのであるから、彼らは子なき人となるであろう
顎がしゃくれるなど外見的に著しい特徴が現れるのは、ある意味神様による裁きの結果なのかもしれません。