*真面目に生きているのに、惨めな思いをしている人や、義を行っているのに不甲斐ない思いをしている人が神様を呼び求めますように
*悪人が決して栄光を受けることなく、その正体が暴かれて、恥をかいて退きますように
私はラプトさんが伝えてくださる御言葉に従って、普段このようなお祈りをしていますが、最近、この祈りが神様に聞かれたのではないかと感じたニュースがありました。
2026年の年明けまもない1月中旬、あるXの投稿が私の目に止まりました。
それは、横浜市長のパワハラ問題に関する報道でした。
この報道のように、私はここ最近、今まで決して露わになることがなかったような事件が次々とニュースとして報道されるようになったことを実感していました。
この横浜市長のパワハラ案件は、告発者である久保田淳さんの真面目さ、善良さなど、そのお人柄ゆえに神様の力が働いたのではないかと感じ取ったのです。
現役の幹部職員が名前も顔も隠さずに告発することは、かなり特殊なケースだと言われています。
通常、絶対的な権限を持つ首長を告発する際は、そのほとんどが匿名の情報提供です。現役職員が名前や顔を出して声を上げると、場合によっては公務員の規律違反を問われたり、報復される恐れがあります。
しかし、もはや内部での改善が望めないと判断した久保田さんは、自らの立場に伴うリスクを承知の上で逃げも隠れもせずに公表に踏み切ったのでした。
実は、告発された山中竹春市長には横浜市立大医学部教授時代にもパワハラ疑惑がありました。
この時のパワハラはあまり表沙汰になることがなかったのでしょう、その後横浜市長に当選した彼ですが、その言動は決して放置されることはなく、今回の告発は、日本のみならずBBCでも報じられるなど寧ろ大きなニュースとなりました。
明らかにこの地上に、特に中心者のいるこの日本に、善の法則が働いていることを実感します。
RAPT | RAPT有料記事912(2025年3月10日)完全な義がこの世に現れた今、義を行う者は直ちに祝福され、悪を行う者は直ちに裁かれるという時代になっていく。rapt-neo.com

以下のXの投稿は、告発者「久保田淳」さんの記者会見のノーカット版になります。
記者会見は質疑まで含めると1時間を超える長時間になります。
その内容を簡潔にまとめてみました。
横浜市の人事部長 久保田淳さんは、山中市長による度重なるパワハラ、(市会議員、副市長、市職員等広範囲に渡る人への) 悪口や暴言、脅しとも取れる数々の言動を改めてもらいたいと、公益通報に踏み切りました。
山中市長には、パワハラの他にも労働基準法に違反する行為や職員の権利や人権を軽視するといった問題行動もありました。
久保田さん自身も市長から何度もパワハラを受けていたものの、ずっと耐え忍んでいました。
しかし、あるプロジェクトを市長の一言で覆されたことによる職員への心身への影響や、人事異動時の組織編成の偏りによる市政への悪影響等を考慮して、このまま見過ごすことはできないと感じるようになったのです。
久保田さんが市長に対して求めることはただ一つ、市長として相応しい人権感覚を持って、法令を遵守し、市民や市議会議員、市職員から尊敬されるような言動に改めていただきたい、この一点に尽きます。
久保田さんは、今回の告発によって、中立性、専門性が担保された形での調査が実施されて、その結果に基づいて市長の言動が適正化されることを望んでいます。
12月は横浜市の「いじめ防止月間」であり、同時に「ストップハラスメント月間」でもありました。
久保田さんは、市庁舎のモニターに映し出されていた「いじめ防止の啓発ビデオ」を目にした時に、「いじめられっ子にとって一番辛いのは、周りの友達、つまり、傍観者が助けてくれないことではないか」と感じました。
ハラスメント防止の担当部署は久保田さんが所属する人事部であり、実務上の責任者は人事部長である久保田さん自身です。
しかし、横浜市には市長など特別職のパワハラを訴える条例がありません。しかし、自分はパワハラを止める立場にある者であり、ここで逃げてはいけないと意を決したのです。
本来、市長こそが子どもたちをいじめから守り、職員をカスハラ(カスタマーハラスメント)やパワハラから守る立場であるのに、市長自ら相手を中傷するいじめとも取れる発言をしていることは放置できない。
市長がその言動を改めてくれれば、職員が横浜市民のために安心して働ける環境が確保されるようになる。それを実現させることは自分の職責でもあると思ったのです。
現役の職員として、名前も顔も隠すことなく会見することは前代未聞、本当に異例のことです。
しかし、「正しいことをしていると思っている側が、顔や名前を隠すのはおかしいのではないか」そのように思って、あえて顔も名前も伏せずに告発することを選びました。
久保田さんは、自分自身は市長のハラスメントに耐性があるのだと思っていました。しかし、今回改めて過去の出来事をまとめてみると、当時の光景がフラッシュバックして恐怖がよみがえり、感覚が麻痺していただけで本当はしんどかったのだと振り返っています。
質疑応答の際にある記者が、「市議会議員などへの陰口はパワハラに当たるのか」という質問をしました。
久保田さんはそれに対して、「パワハラにならなければセーフというような問題に矮小化して欲しくない。人権感覚、職員が大切にされるという尊厳やリスペクトという当たり前のことを一番大切にするのは市長であり、そうであれば、太陽の光のように自然に下に良い影響が及ぶ。しかし、パワハラを放置すれば人権を軽視した風潮の連鎖が自然と起きてしまうのです。」と答えました。
山中市長は、「人間のくず、ポンコツ、デブ、気持ち悪い、死ねよ」というような暴言を職員や議員に対して何度も吐いていました。また、怒鳴る、机を叩く、書類を投げつけるという恐怖を与える言動も見られました。
更に、「俺との対話を録音したら許さないぞ、録音したらこれだからな」と「銃を打つような真似」いわゆる銃撃ポーズを3度もしたり、ある職員を排除するという話の際に「粛清」という言葉を用いたり、気に入らない職員は市長室の出入りを禁止することも常態化していました。
山中市長の要求に応じられ、説明を卒なくこなし、かつパワハラに耐えられるメンタルの強い人間だけが幹部として残ることができるという偏った組織が構成されてしまうのは良くない。
役人として必要とされる能力は、暴言に耐える能力ではなく、市民から尊敬される職員、長期的なスパンで物事を考えられる職員、様々な団体としっかりとコミニュケーションが取れている職員こそ大切にすべきだと久保田さんは語っています。
下のXは、上記に記した内容についての切り取り動画です。
記者会見の概要は以上です。
最新の情報によると、山中市長の言動に関する調査は、当初の予定を延長し7月末日まで実施するそうです。また、久保田さんは、4月1日付で青少年局企画部長に異動になったことが報じられています。
横浜市の山中竹春市長がパワーハラスメントの疑いがあるとして市の人事部長から告発された問題で、市は16日、県弁護士会から推薦された弁護士3人による調査が始まったと発表した。
市によると、弁護士3人は男性2人と女性1人。山中氏のパワハラの疑いがある言動や深夜や休日の業務連絡、幹部職員らへの暴言、市長室への出入り禁止といった項目を調査する予定で、事実の認定やパワーハラスメントにあたるかなどの評価も行うという。
期間は3か月が目安で、報告書は総括コンプライアンス担当の副市長に提出され、市は市議会への報告も必要との考えを示している。
2026/03/17読売新聞オンライン

久保田さんの会見から約2ヶ月後に弁護士による調査が開始されましたが、この動きは、かなり迅速な対応だと言われています。
これは、神様がこの地上を掌握されたことにより、天の法則・善の法則がこの地に働くようになったからだと感じます。
これからは、更に悪事を行ってから裁きがなされるまでの期間が短縮されることでしょう。神様は、人間が自分の犯した悪によって裁きがなされたのだと気づくことができるように、そして、悪を行っても何もいいことはないのだという認識を持てるように導いてくださっているのです。
今から20年ほど前、日本では「ちょいワルオヤジ」が流行語になるなど、不良=ワルが格好いいという時代がありました。元々は着こなしや髪型等ファッションが始まりですが、少しぐらいの不正は見逃されるというような風潮があったように思います。
しかし、最近のSNSの投稿などを見ると「悪いものは悪い」というはっきりした価値観が広まっており、嘘や不誠実などの言動を見過ごさないという空気が強くなっていると感じます。
いま、神様がこの地上を統治するようになってから、明らかに日本人の認識が変化し始め、同時に隠されていた悪事が次々と暴かれるようになりました。
これから益々、真面目に義を行なって生きる人が報われる時代になることを願って止みません。
