高2からの親友、ちょっとした事があって、30年会っていない。その子とは一緒にライブに行きまくったり、一緒に英会話通ったり、一緒にピアスあけたり、悩みを打ち明けあったり、そう、私にとってはホントの親友だった。今、思えば育った家庭環境に共通点があったかもしれない。会いたいな。

私が活を入れてしまった日から少し経ったある夜、深夜の2時過ぎに電話がなった。いや、3時だったかな、電話口で泣いて『どうしたらいいか、分からない…』と。とにかく眠かった私。聞き役に徹していたら、眠ってしまった。気付いたら日が昇っていた。

 

今週、ひょんな事から、娘ちゃんとこの話になった。

私 『余計なお世話な事、言っちゃったんだよね』

娘 『でも、本当に心配してくれたんだって、分かってくれてると思うよ!』

あれれ、嬉しい!娘ちゃん、一番の理解者じゃない?これって私の安全基地?母にもそんな事言ってもらった事ないよ。当たり前、母にはそういう思考回路ありませんから。

なんか、娘ちゃんがめっちゃ頼もしく感じる!信頼感!安心感!

私にはこれがなかった。人生初かも?ひゃ~めでたい!もっといろいろ、大人の人として、娘ちゃんなら安心して話ができるようになるかもしれない…。うん、そう思う。