大人の休日倶楽部パス2日目は
新潟と秋田に日帰りで行こうという計画
新潟から秋田まで、日本海側を走る特急いなほの指定席を取っていましたが
利用2日前に、「土砂崩れで運休」とメールで連絡が入っていたのですが、迷惑メールと思って10時間くらい気づかず、夜中に気づき「えええー」と焦る
結果、まあるく乗るはずが、カクカク乗るという新幹線旅
行程は
宇都宮9:18ー9:42大宮9:53ー11:29新潟12:27ー14:03大宮14:45ー18:15秋田19:10ー21:30仙台21:49ー22:53宇都宮
大宮経由で新潟到着
新潟駅で1時間しか時間がないのに、行きたいスポットが多すぎるー
念願の飲み比べスポットに行くも、おつまみがないので「角打ち」に戻る
角打ちコーナーは
カウンター、立ち呑み、座席とあるのですが
時間がないので、立ち呑みで。
本まぐろブツと冷酒さんずい
鮎の一本唐揚げは、注文してから揚げてくれます。サックサクでおいしかったー
このほか、のっぺ汁いくらのせも頼み、お会計は2000円台、リーズナブルに楽しいスポットでした。
車内ではテイクアウトメニューとお弁当、お団子とともに、また日本酒🍶
えび千両ちらしは、全部玉子焼き?と思いきや
玉子焼きの下に、うなぎ、えび、いか、コハダが隠れてました。
こちらが角打ちコーナーのテイクアウトメニュー。
カツオのタタキ、大人のポテトサラダ、塩辛。
どれも美味しかったのですが、特に塩辛が絶品で、日本酒にめちゃくちゃ合うー
三色だんごは、餡がびっちり。
この下にふわふわのお団子が24個、整然と並んでいます。
大宮で乗り換えて秋田へ。
秋田新幹線では、どんどん森が深くなっていく様子がわかりました。
大曲近くで、空の色が不思議に。
ブルー、ピンク、朱色、黄色とさまざまな色のコントラスト。美しかったです。
秋田に到着ー。
なまはげ登場
ここでも約1時間
駅直結のトピコ3階の佐藤養助で、稲庭うどんを食べて
ツルッツルでシコシコの稲庭うどんを堪能しました
日本海は通れなかった新潟、秋田の日帰り旅でしたが
各駅での1時間がとても充実したものとなり、乗車時間は長かったけど
楽しい旅でした