休日のおでかけブログ

 

栃木県立美術館で開催中の

「文晁と北斎 -このふたり、ただものにあらず-」

を観てきました。

 

開催期間は

2023年10月21日(土)~12月24日(日)

11月20日に展示替え

 

 
 
 
江戸時代中期から後期に人気を博した、谷文晁葛飾北斎の作品が観られる企画展。
 
初公開を含む100点以上の作品が観られます。
作品数が多いので、普段の常設展の1階部分も企画展の展示室になっていました。
 
いやー、どの作品も作品の持つ迫力が凄くて、見ごたえがありました!!
 
特に、このフォトスポットにも描かれている、谷文晁の『金碧山水図』の緑と青の美しさと岩山の鋭利さは圧巻でした。
下矢印本物はもっとすごいびっくり
 
 
前期は、11/3の文化の日で無料で観られましたが、展示替え後の後期も是非観たいです。
 
自分のスマホで聴ける無料の音声ガイドもあって、昨日は混雑していたので聴きませんでしたが、後期は聴きながら鑑賞したいです耳
 
栃木県立美術館は、1972年に開館して、昨年50周年。
身近で良い作品が観られるのは、とてもうれしいことです。
 
 
 
美術館内には、カフェというより喫茶店風の小さいレストランがあって、珈琲や軽食、ランチなども食べられます。
 
今回は、クリームソーダ 530円
ソーダが甘すぎずすっきりしていに、大人のクリームソーダだなあ、と思いました。
 
 
 

美術館や博物館で鑑賞した後のミュージアムショップやカフェは

ワクワクを持続させる場所。

大好きですラブ

 

 

 

 

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