モスクワ☆ニクーリンサーカス

ブログネタ：早く大人になりたかった？なりたくなかった？ 参加中

あまり深く考えてなかったけど

大人になるといっぱい自由があるんだろうな～って思っていたかも。

実際大人になってみると、

意外とやっていることは子どもの頃と変わらないです

モスクワでは、子どもの頃から大好きだったサーカスを観ました

ニクーリンサーカス

日本にも公演に来ているサーカスです。

いつだったか忘れたけど観た記憶あり。

劇場の名前にもなっているユーリー・ニクーリンさん

没後10年以上経っても、人気だそうです。

劇場内は公演前は撮影OK

公演中はNGです。

かなり大きな円形の常設劇場です。

サーカスって日本では、仮設というか移動（？）テントで観ることが多いので

サーカスを常設劇場で観るのは、TDWのZED以外はじめて。

天井を見上げると、がっちりとした装備

これならいろんなことが出来そう期待が広がります。

コチラは公演後です。ブルーのカーテンが開いたら

なんと生演奏ブースでした

生演奏も、ZED以外では初めてだし

動物が出てくる本格的なサーカスの場で素敵な演奏が聴けちゃうなんて

感動でした

サーカスの内容は、（正式名称わからず）

男性が支える長ーい棒の上で、ものすごい曲芸とか

怪力男とか

上から吊されたロープでぐるんぐるんする美女とか

アイスダンスのように女性をグルグルまわす美男とか

軟体美女とか

空中曲芸とか

芸達者なワンコ達とか

プールはないけどシートを敷いて、アザラシ達の芸とか

猛獣使いの男女とトラ達とか

他にも見所いっぱいのプログラムでした。

司会者のかたもちゃんといて、

衣装やダンスもとっても素敵で、センスを感じましたし

ピエロも男女で楽しい（もの悲しくない）ので

わはは～と笑い、おーーーと何度も感嘆の声を上げ

休憩を挟んで２時間半、楽しく鑑賞しました

動物もたくさん出るサーカスなのに

まったく動物の臭いがしない劇場だったので

そこは感心しました～

劇場で買ったニクーリンさんの旗、10ルーブル（約30円）と

パンフは150ルーブルだったかな（約450円）

旗は紙なんだけど、私が赤で姉が青を買って

「どこで振るの？」と騒いでましたがラストでしっかり振りました

姉はマリオネット（糸操り人形）も100ルーブル（約300円）で買っていました。

あー楽しかった

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