こんにちは。

パパッと書けなくてすみません大泣き

いろんな事を書きたいびっくりマークって

気持ちは溢れているのですが…

心と身体が反比例してますあせる


続きをお読みください。

いろいろ…① 聴こえない

いろいろ…② 聴こえない 




病室でお向かいさんに頂いた

プリンプリンを食べて少し落ち着く。
その後は看護師さんがちょこまかと
入れ代わり立ち代わり見回りに
来てくれて平常心で要られました。

そのまま夜を迎えたものの…
疲れてはいるものの眠る事は出来ず
真っ暗な病室で外を眺めながら
夜を明かしました。

ふと気付くと空が明るいひらめき電球
ウトウトしていたようです。

二日目。
やはり左耳は聴こえないまま。
昨日よりは冷静になれている。
気持ちは不安だらけだけど、
自分の状態を分析することにした

まずは耳鳴り。
右耳の突発性難聴の時と一緒で
耳鳴りはしている。
ただ、頭の中で響き渡っているので
左耳から耳鳴りがしているのかが
全く分からない驚き
右耳と左耳を交互に塞いでみても
どっちからも聴こえているような
右耳からだけのような…

次に目眩。
右耳の突発性難聴を発症した時
酷い目眩に苦しめられました。
もう直ぐ2年になるけど
未だに残っている目眩。
ただ、悪化はしていない気がする。

そして平衡感覚。
何も聴こえないからなのか
ずっとフラフラしている。
真っ直ぐに歩けない。
目眩からくるフラつきとは
若干、違う感じでした。

自分で状態を分析していく内に
【無音】の時があるのに気付いた。

突発性難聴になってからは
四六時中鳴り響いている耳鳴り。
発症から一年半が過ぎた頃から
何かに集中している時には
気になら無い時があるようになった。
ただ、耳鳴りが無音にはならない。

それが、文字通り【無音】の時が
たまに一瞬だけ訪れる。
時間にすると一分位のもの。
何かをしている時と云う事もなく
『あっ!音が止んだ!!』と気付く。

耳鳴りは煩わしいものでしか無い!
そう思っていましたが…
無音の時は凄く怖かったです。
無音の世界はとても不安でした。

でも、自分で声を出すと頭の中に
声は響きました。
ヘルメットを被っているような
耳閉感の中での聴こえ方なので
くぐもっている感じだけど
確かに自分の声が聴こえる!
それが凄く安心出来ました。

そして。
この日から高気圧酸素治療を
スタートさせました。

  またまた続きます。