おはようございます。
直ぐに続きが書けなくてすみません。
前回の記事の続きです。
パニックなっている所に主治医が
駆け付けてくれました。
看護師さん同様、マスクを外して
『だ・い・じょ・う・ぶ』と
ゆっくりと口話を見せてくれました。
※ 読唇術なんて出来ませんが
意外と分かるものなんですね。
先生が来てくれた事で、
少しは落ち着けたと思いますが…
『聴こえない! 聴こえない!!』と
半泣きで呟いていました。
直ぐに色々と検査をしてくれ
その間は一人の看護師さんが
ずっと付き添ってくれていました。
今思えば、私のために
一人の看護師さんが付きっきりで
居てくれたと言うのは申し訳ない![]()
彼女自身の仕事を出来なくしてしまい
そのシワ寄せを他の看護師さんに
押し付けてしまいました![]()
あの時は、そんな事すら考えられず
迷惑をお掛けしてしまいました![]()
様々な検査の後、診察へ。
ハッキリとした原因が未だ確定出来ず
取り敢えず、今、分かった事は
1️⃣ 突発性難聴ではない。
2️⃣ 聴力検査ではスケールアウトだけど
脳波では音は捉えている。
3️⃣ 脳下垂体が肥大しているので
それが原因の可能性が高い。
故に。
失聴は一時的なもので、
徐々に回復してくるだろう。
と、言う事でした。
当時は、その時点(夕方頃)では
未だ聴こえないままだったし
気休めを言われているだけに
感じていました。
朝ごはんも昼ごはんも夜ごはんも
何も食べる気になれずに居た私に
私より少し年上の向かいのベッドの
女性が売店でプリン
を買って来て
差し入れてくれました。
不安に取り込まれちゃダメ!
今はとにかく体力を付けよう!
遼樹ちゃんが食べてくれたら
私も便乗して食べられるから
一緒にプリン食べて♡
こんなメモが添えられていました。
今でもこのメモ用紙は私の宝物です。
本当ならコロナ禍で差し入れとか
物のやり取りは禁止されていましたが
看護師さんに話してくれたのか
目を瞑ってくれたのか…
その日、初めての食事でした。
一緒に食べたプリンの味
一生、忘れないと思います。
ごめんなさい。もう少し続きます。

