数と色で心がふっと軽くなる
東京府中 数秘、色彩心理カウンセラーの田中光子です
受容の本当の意味
ふと昔メモってたものを見返してたら
おーー納得！と思った事があったので書きます。
受け入れたと思ってた事柄
数年前この時の私だと
学校に行かない息子を「受け入れた」
塾に行かない息子は息子の選択だから
そのことにとやかく言わないと「受け入れた」と思ってたんです。
でも違った！
モヤモヤしてたからなぜかなと思ってたら
本当の受け入れたは
この時に生じた湧いた私の本当の気持ち
「私は行ってほしいと思っている」
「塾に行くと言って期待したのに行かなくて落ち込んだ」
この
私の本当の気持ちを受け入れる！
ことが本当の受容なんだ！と
伝わりますか？
「行かない子供を受け入れてる懐が深い私」
と思ってただけ！
びっくり！！
いまなら笑えますが
当時は右往左往してたんですね
「うわべだけ受け入れたと思ってたら子供はわかりますよ」
って以前お世話になってた
不登校専門のカウンセラーの先生の言葉が
ようやっと腑に落ちた瞬間でした。
だから
今 あなたの子供が
「塾に行くといったのに行かない。。」
「2学期から学校行くのか行かないのか不安」
な状況だったら
まずは、「不安、心配してるんだね私」
を受け入れるのが先
そうするとスーと気持ちが楽になるんですよね。
いいお母さんになって
「なんでも受け入れてます～」にならなくていいです。
いやなもんは嫌ですよね。
その後は関係性や状況によりますが
・ 親子で本音で話し合う
・ 不安は小脇に抱えながらも、
目の前の事をどうにかしようとしない
「不安を小脇に抱えながら」この言葉いいですよね。
これもカウンセラーさんに教えてもらったことです。
１つ１つ
先を見すぎず
過ごしましょ。
お読みいただきありがとうございます。
