人の言葉には色があって
たいていの人は濁りがあります。
心と言葉が合致してると
エネルギーはクリアですが
そんな人はあまりいません。
その不協和音が
昔から苦手で
私が人間に心を開かなかった
要因にもなったように思います
引き寄せの法則が
巷では流行っていますが
引き寄せが起こらない人は
自分の発することばに
濁りがある…
と、解釈してもらっても
いいかもしれません。
ことばはエネルギーです。
意識もエネルギーです。
それに歪みが生じていることに
気付かないまま
教えられた通り？
引き寄せの法則を実践しても
現象として現れるのは
その濁りを持ったもの。
なので
なーんや。
引き寄せなんてないやん！
と、なるのです。
ちゃんと引き寄せてんで！って
言葉は届かず。。。
自分の発するエネルギーが
どれほどクリアか。
どれほどの彩を放っているか。
そこを確認することが
いちばん大切だと感じます。
ことばに彩りを。
愛を乗せて
優しさを乗せて
温かさを乗せて
暖色の方がいいですよね。
寒色はその時に応じて使い分け。
ないと困るけど
メインになるとつらい。
そんな感覚です。
今日は一粒万倍日、天赦日が
重なった最良の日です。
どうか今日から
ことばに彩りを持つよう
温かさを乗せて
愛を乗せて
目の前の人と話す
そこを意識してください。
気がつけば
あなたの人生に彩りと
虹色の世界が繰り広げられますよ
今日も素敵な一日を
