もう3月。
早いなぁー
1月にはキンダーに通い始めて
ちょうど100日目を祝う日
みたいなイベントがありましてね。
100歳のじーさんばーさん
になった変装をしてくるか、
要は、アキラに出てくる
まさるや、きよこや、たかしみたいな
小っちゃい老人になって来い!
ちゅーことですね、
もしくは
何か100個くっつけた
Tシャツを着て来い
という、二つの選択肢が与えられまして。
ネットとかで検索して
何かが100個ついてるTシャツ
つーのをDIYしました。
そして2月には
バレンタインデーがあります関係で
バレンタインデーTシャツを着てこいだの
バレンタインボックスを作って来い
だのゆーのがありましてね。
学校でカードやキャンデイを
クラスのみんなで交換しあう時に
このボックスの中に入れてもらうそうで。
普通にティッシュのあき箱とか
持って行かしたら
多分ヒンシュク買うんですよ。
子供と一緒に考えて
デコレーションして来いと.....
子供ってさー
作るの簡単かどーかなんて
気にしないじゃん?
「サメボックスじゃないとやだー!」
とか無理難題ふっかけてくるしさ。
大体サメって
バレンタインとなんもカンケーねぇ。
もー面倒だなーとか思いながらも
作りましたわヨォォォォォォ
あんまサメっぽくはないけど。
そんだら今度は
Book Character Day
とかいうやつですよ、3月の初っ端に。
自分の好きな本のキャラクターの
コスプレして学校に来いと。
しかも一週間前に告知という.....
ハロウィンのコスチュームは
売ってんのテキトーに買えばいいけどね
本に出てくる登場人物ってのは
ハリーポッターとか
有名な小説でない限り
コスチューム売ってないし
売ってたとしても
アマゾンプライムじゃないと
配達間に合わねー
んでまたかいぽんが
「Dogman がいいー!」
とか言うんすよ。
頭が犬で、体が人間という
妙なキャラクターなんですけど。
んで、しょーがないから
それも作りましてねー
んで、それを着て行った朝に
お父さんも一緒に登校して
みんなでドーナツを食べるという
イベントでした
ああ、忙しい。
なんか作ったりとか
アメリカのキンダーは
親参加のイベントが本当に多いなー
ま、子供は楽しいみたいで
喜んでますけどねー
さて、話は変わって.....
ほんのちょこっとベガスに
遊びに行ってきました
もちょっと正確に言うと
友達の出張にくっついて行った?
友達は服飾関連のビジネスとやっているので
今回はMagicというファッション業界の
コンベンションに一緒にくっついて行きました。
自分には縁のない業界ですが
なるほどーみんなこういう風に
ビジネスチャンスを掴むのねー?!
なんて思いながら見ていて
結構、面白かったです。
いろんな工場の人たちと交渉しているのを
側で聞いていて思ったんですが
ユダヤ人は交渉がうまいですね。
到底無理と思われるような条件を
突きつけられても
相手に話をよく聞きつつ
どうにか収益に繋げられないか
粘り強く思考し、交渉する。
なんか、ちょっと感動した!
泊まったホテルは
トレジャーアイランド。
古いホテルですが立地は良いですね。
一番最初に通された部屋が
窓のすぐ外にビルがあって
カーテン開けたら壁しか見えないという
窓のある意味が全くない部屋
だったので
フロントに戻って文句を言ったら
ちゃんと景色の見える部屋に
変えてもらえました。
まー見えるっつっても
トランプタワーだけだったけど。
初日は夜11時にベガスの空港に着き
Uber で中華街まで行って
ベトナミーズヌードルを食べてから
ホテルにチェックインして寝て終わった。
しかし夜中の12時を過ぎていても
こんなに美味しい食事ができるなんて
ベガス凄いわー
んで、二日目は朝から夕方まで
友達がコンベンション会場で
取引をする工場を探すのに付き合って
夕飯はシーザーズパレスに入ってる
Bacchanal Buffet で食べました。
すごく並ぶし、高いけど、
種類が豊富でクオリティも良いので
オススメです
その後、ちょっとギャンブルやって....
殿方のストリップを
見に行ってきましたわよーん
Excalibur Hotel & Casino でやっていた
"Australias Thunder from Downunder "
というショーでした。
を貼っておきますので、
見たい方はどーぞデス
そしてその後はクラブへ
月曜の夜だったので
OPENしているクラブが少ない
にもかかわらず
コンベンションで人が沢山来てるから
唯一営業していたMarquee というクラブが
激混みで参った
東京の満員電車ぐらい混んでて
踊るどころか
動くことすらままならない混みよう。
一緒にいる友達が10歳若くて
なかなかの美人さんなので
いろーんな男の人に声かけられて
私もそのおこぼれ?にありつけて
ラッキーでしたわ。
肉食系熟女をクーガーなどと呼ぶ流行がありましたが
自分の場合は、完全にハイエナっすね。
まぁ、とにかくそういうワケで
凄く可愛い男の子とお話できていたのだけれど
なんか気持ち悪くなっちゃって
1時間ぐらいでギブアップ
歳だよ
だって45だもん、もぅ。
四捨五入したら50じゃん。
人生半分終わってんじゃん。
コレはチャンスーと思っても
食らいついてくパワーが
もうねーな。
普段履かないヒール履いてっから
足めっちゃイテーし。
んなわけで場所を変えて
今度は別フロアにある
Clique というバー&ラウンジで
座って休憩。
でもここで声をかけてくる人たちは
多分、私たちと同じパターンで
Marqueeで頑張る持久力がなくて
こっちに流れて来たと思われる
おっさんばかりでした(笑
しかも写真を撮ってって
スマホ渡してお願いしたら
おっさん自分の顔の自撮りを
何十枚も連写するし。
お前の顔じゃねーよー
もー酔っ払いのおっさん
超役立たねー
とか思いましたが
でも、まぁ話が凄く面白くて
それはそれで笑ったから
楽しかったけどね。
朝6時頃にホテルの部屋に戻って
シャワーも浴びずに倒れるように寝ました
次の日の朝は友達が
ビジネスミーティングがあるということで
自分は午前中ヒマになってしまって
まぁホテルで寝てても良かったんだけど
せっかくベガスまで来ているので
ベガスにいる日本人の方に
会ってみたいなと思いまして。
リンク:トラベロコ
というサービスを初めて使って見ました。
現地に住む日本人に
情報を教えてもらったり
ガイドをお願いできるウェブサービスです。
ここで、現地に住む日本人の人に向けて
「一緒に朝ごはん食べて下さい」
というよく分からないメッセージを
公開質問の欄に書き込んだのですが
とても沢山の方から
大変、ご親切な返信を頂きまして
非常に感動したのですけれど
一番初めに返信を頂いた
佐々木さんという女性にお願いすることにしました。
とても良さそうなリビューも書いてあったし
現地でガイドをされているということで
ベガスの観光の話もいろいろお話伺えるかと思いまして。
Wynn というホテルにあるバフェで
一緒にBreakfast を食べる
ということになりまして
佐々木さんは在米歴が長く
さすが現役のガイドさんだけあって
ベガス全般に関する知識がとても豊富
グランドキャニオンのベストシーズンとか
観光するに当たっての注意点とか
とっても勉強になりつつ
とても楽しくお話&食事をさせて頂いて
あっという間の2時間でした。
ベガス観光のガイドをお探しでしたら
彼女をオススメしますよ〜
とっても誠実で、丁寧で、親切な方です。
連絡先はこちら
直接会社に問い合わせたい方はこちら
キャニオン トラベラーズ (佐々木)
E mail: INFO@JABALASVEGAS.COM
Phone:702-217-3658
そんで、その日の午後
テネシーにとっとと帰りました。
もう1日あったら
買い物とかも行けたんですけどねー
まぁ楽しかったですぅ。
また行きたいですね
ベガスの他の写真も見たい方は
インスタの方へどうぞ