熊本が

 

大変な事になってるービックリマーク

 

つくづく日本は

 

地震大国なんだなぁと

 

再認識せざるをえません。

 

 

こういう写真を見ると

 

余震が続くときは

 

車は車庫に入れておくより

 

道に停めておいた方が

 

車だけでも保護できるのかなと

 

思ったりしますが

 

 

こんなんとか見ると

 

もーどこに置いても

 

結局は運じゃん?

 

という気になります。

 

地滑り すご過ぎ

 

恐ろしい。

 

 

 

 

この白い車に乗ってた人

 

すんごい怖かったんだろうな。

 

 

 

これとかは地滑りというか

 

断層にそって割れてった感が

 

ありますね。

 

 

こういうのとか。

 

image

 

阿蘇市の狩尾ってとこみたいです。

 

断層ズレですよね。

 

image

 

道路直るまで

 

車通れないですね。

 

image

 

避難されている皆さん。

 

これは野外ですね。

 

うわ、大変そうだ......

 

 

熊本市立江南中学校の校庭に書かれた

 

飲み水不足を訴えるサイン。

 

断水や停電など

 

ライフラインを断たれた上に

 

道路なども分断され

 

救援物資さえも届かない

 

避難者が沢山いると思われます。

 

 

鹿児島の川内原発

止めろよ

バカタレ

 

危ねーだろうがビックリマーク

 

九州電力に抗議の電話が

 

殺到しているそうですが

 

「5~10km圏内の

住民には

いざとなったら

ヨウ素配るから

大丈夫でーすグッド!

 

とか言うらしいですよ

 

九州電力の人が。

 

そういう問題じゃねーチーン

 

放射能に県境とか国境とか

無いんですよ。

 

大体ねぇ

 

イチイチなんかあったら

 

住民の健康を犠牲にしなくちゃ

 

発電できないなんて

 

馬鹿げているでしょう。

 

全国で稼働してるの

 

川内の2基だけじゃん今。

 

でも全然電気足りてるじゃんビックリマーク

 

 

しかもさぁ

 

鹿児島んとこだけ切って

 

震度マップ放送するらしいですね?

 

ツイッターでみんなが怒ってた。

 

 

 

姑息な手段を.....ゲッソリ

 

さすが、マスゴミむかっ

 

はぁ~ショボーン

 

image

 

さて、話は鳥取の件に。

 

日本滞在7日目は

 

ご先祖様の墓を探して

 

かいぽんと2人

 

鳥取県に向かったのでありました。

 

鳥取道という高速道路を使って

 

神戸から2時間半で行けるんです。

 

image

 

こういう山道をひたすら2時間半

 

走るんですけどね

 

アメリカのハイウェイよりは

 

景色が変化に富んでいるというか

 

瀬戸内海からあっという間に

 

日本海に出られるっていう

 

あー日本って

 

すごく小ちゃくて

 

いろいろ行けて便利ラブラブって

 

妙に感動してしまう。

 

image

 

標識に鳥取の文字を見るのは

 

30年以上ぶり。

 

懐かしさと

 

やっと来れたぞという思いで

 

ちょっとテンション上がりますニコ音譜

 

image

 

鳥取に無事は入り

 

一番に向かったのが

 

お墓のある筈のお寺。

 

鳥取市内にある景福寺という

 

お寺です。

 

門のところに来たら

 

思い出しました。

 

ここだ、ここだ、

 

子どもの頃、親に連れられて

 

墓参りに来たのは

 

このお寺に間違いないビックリマークと。

 

まずは住職さんにお話を伺うために

 

神戸から持って来た位牌を抱えて

 

本堂の方へ。

 

住職さんとこの息子さんが

 

たまたま海と同い年で

 

住職さんのご家族の方々も

 

快く2人を遊ばせて下さったので

 

とても助かりました。

 

 

さて、私が来る前に

 

住職さんがいろいろ過去にさかのぼって

 

記録などを

 

調べて下さったところによると.....

 

 

 

 

 

 

「お墓、まだありますよ。」

 

 

 

えええーーー?!

 

ほんとですか?!

 

すごーーーーーーい

 

きよみさんの言ったこと

 

ホントに当たってたぁぁぁぁぁぁぁ

 

やっぱきよみさん

 

すごーーーーーーーーーいポーン

 

などと心臓バクバクさせながら

 

住職さんの後に続いて

 

お墓の所へ。

 

 

ありました。

 

30年以上誰からも

 

お墓参りをしてもらえることなく

 

ずっとここで

 

待ってて下さった

 

ご先祖様のお墓。

 

 

着いた日はもう夜遅かったので

 

一旦ホテルにチェックインし

 

翌朝出直して

 

墓掃除をしました。

 

水をかけたわしでこすり

 

草や苔を取り除き

 

お水やお茶、お菓子

 

そしてお花とお線香を

 

お供えしました。

 

30年前にやっていた事

 

あの時は12歳でしたが。

 

やり方も

 

ちゃんと覚えているもんですね。

 

 

長い間来れなくて

 

本当に申し訳ありませんした

 

と、手を合わせてきました。

 

 

でも やはり

 

30年放置されていただけあって

 

ちょっとやそっとこすっただけでは

 

とても取れそうもない垢とかあって

 

一度本格的にプロの方に

 

墓石の洗浄をしてもらわないと

 

いけないのかな?とも思ったり。

 

あとは墓参りに来れない年は

 

墓参り代行サービスを使うとか

 

お寺の護持会費も滞納しないように

 

きちんとお支払いさせて頂くとか

 

いろいろちゃんとやっていかないと

 

いけないなぁと

 

肝に銘じたのでした。

 

親がもう65超えてますからね。

 

親の出来なくなってくることを

 

どんどん引き受けていかなくちゃ

 

いけなくなってくるのが

 

40代ってとこですかね。

 

毎年日本に帰国できるかどうかは

 

家族もある身なので

 

私の一存では決められないし

 

かいぽんはアメリカ人ですから

 

日本の墓の面倒を

 

みさせる負担はかけたくないので

 

どこかの時点で永代供養にしないと

 

いけないなっていうのもあるし。

 

でも永代供養も安くはないのよね~えーん

 

はぁ~ショボーン頭が痛いわ

 

でもご先祖様をきちんと供養すれば

 

ちゃーんと守って下さるそうです。

 

鳥取から神戸に帰った後

 

まさにそれを実感するような

 

不思議な出来事が

 

起きることになるのです.......

 

さて問題の

 

3体の位牌ですけれども

 

お寺に返してこい

 

俺は面倒みたくない!などと

 

父は無責任なことを

 

言っていましたが

 

お寺の住職さんに

 

それは辞めた方がいいですよ

 

ちゃんと供養なさいと説得され

 

私がアメリカに持って帰って

 

供養することになりました。

 

が、しかし

 

位牌があまりにも大きく

 

また古い!

 

木製なんですが

 

ぼろぼろと崩れかかってきていて

 

到底スーツケースに入れて

 

持って帰ることなど

 

できそうもありません。

 

なにせ一番古い物は

 

文政の年号ですから

 

江戸時代ですよ江戸時代!

 

 

 

そこで、3体の位牌を

 

小さな一つの位牌にまとめて

 

新調することにしました。

 

住職さんに連れられて

 

仏具屋さんへ。

 

 

image

 

仏具屋さんに入ったのなんて

 

生まれて初めての経験です。

 

で、どの位牌にするか

 

選ばせてもらい.....

 

image

 

戒名を彫ってもらうわけですが

 

一日半かかるということで

 

鳥取にもう一泊して

 

出来上がりを待ってから

 

頂いて帰ることになりました。

 

 

 

そこでほぼ一日半

 

鳥取でまさかの

 

フリータイムが発生~っ目

 

早速コンビニで

 

こんな物を購入。

 

image

 

超 遊ぶ気 まんまんドキドキ

 

 

 

 

これはきっとご先祖様からの

 

 

「よう来たのぅ

まぁ、鳥取でゆっくりしていけやドキドキ

 

 

というメッセージに違いないと

 

いい方に解釈。

 

そう

 

私は常に

 

いい方に解釈ドキドキ

 

 

早速ですが

 

かいぽんを連れて

 

鳥取砂丘に行ってきました。

 

image

 

鳥取砂丘は

 

私にとって思い出の地です。

 

小学生の間は毎年

 

墓参りの帰りに

 

ここへ連れてきてもらったものです。

 

image

 

30年前と変わらない景観。

 

感動します。

 

 

image

 

らくだにも乗せてあげましたよ。

 

かいぽん嬉しそうニコニコ

 

 

image

 

 

この毛がフサフサで

 

コブが一つのらくだは

 

ゴビ砂漠から来たのだそうです。

 

一頭400万ですって。

 

ちなみに他にも

 

コブがひとつで

 

毛の短いらくだ達がいるんですが

 

サハラ砂漠から来ているそうですよ。

 

長くなってきたので

 

この続きはまた次回の記事に....