今年のサンクスギビングは

ワシントンD.C.の友人宅へ遊びに行って来ました音譜

$☆USA☆ My Days in Tennessee


うちのぶーさんとマイクは

もう25年の付き合いになる大親友なのです。

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このマイクの奥さんであるキャサリンがまた

めっちゃくちゃ出来た奥さんで

しかも私と同い年なのビックリマーク

若い頃ってさ、

同い年の人と出会う事ってよくあるけど

アラフォーにもなって、しかも海外在住だと

なかなか同い年の人と友達になる機会ってないので

こういうご縁は、かなり貴重です。


お互いアジア人だし、

子供の年が近いのもあって

話題が弾むのが嬉しいラブラブ

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こちらはマイク&キャサリンの娘マディ。

かいぽんより10ヶ月お姉さん。

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こちらは4歳のジェイク。

1歳児を育てていると、

4歳の男の子が

とっても大人びて見えるもんですね。

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でまぁ、ここらでターキーの写真でも

載せるところなんでしょうけど、

なんとワタクシ友人宅に到着後、

ものすごく体調が悪くなり、

サンクスギビング当日は

一日中ベッドでまさかのダウンダウン

というわけで私、

今年はターキー食べ損ねちゃったんですよねあせる


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金曜日にはやや復活したものの

キャサリンとブラックフライデーショッピングに

行ける程には体力が戻っておらず、

やむなく断念......(ノ_・。)

お手伝いとか何もできなくて

友人夫婦には申し訳ない事をしてしまいました汗

今度うちに遊びに来てくれた時には

この失態を挽回せねば.....あせる


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帰りの空港で

飛行機を見るかいぽん。

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歩き始めたので、

もう自分でトコトコ歩きたくて仕方がないらしく

かたときもじっとしていない叫び


しかも手をつなごうとすると

いっちょ前にLeave me alone ! て感じで

その手を振りほどくガーン


空港とかって人が多くて

大人同士でさえ、いったんはぐれたら

携帯無しで再会するのは大変ですよね。

前にテレビで

空港で誘拐されて行方不明になる子供って

結構多い
って言ってたんです。


空港って結構騒々しいし、

親がちょっと目を話したスキに

さっと人ごみにまぎれちゃったら

簡単なんだって。


考えるだけで恐ろしい......もうヒヤヒヤです (><;)


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最近ぶーや、私に

物を食べさせるのがとっても大好きなかいぽんナイフとフォーク


ぶーにフレンチフライを食べさせては

キャッキャと大喜びの動画を

撮ってみましたニコニコ




ところで最近、

さかもと未明さんという日本の漫画家の女性が

飛行機内で長時間ぎゃん泣きしていた赤ちゃんに

非常にストレスを感じ、

母親と航空会社に文句を言った事を

記事にしたコラムが話題になっていますね、

なんかそのさかもとさんの

爆弾キレ方がすごすぎたドンッみたいで。



「飛行機内で泣く乳児にクレーム さかもと未明コラムが議論に」
記事へのリンクはこちら→J-Cast News



さかもとさんが書いたコラムはこちら→再生JALの心意気


さかもとさん、すごく叩かれてますが

ネットで見た、一番笑った反論が、

「飛行機の中で一番うるさい騒音ってエンジンの音じゃん!

でも誰もエンジン止めろとは言わないよね」


という意見。

確かに(笑


でもさかもとさんの提案する

泣いている赤ちゃんを抱えたママが

逃げ込めるエリアを作るというアイデアは

悪くないと思います。

まぁ、いろいろ難しいんでしょうけど。

航空法の問題で、防音壁を作れなくても

座席の後ろの方に

赤ちゃんをあやせるようなスペースを設けて

そこに近い席は少しチケットを安く設定するとか。

その代わり、遠いエリアは少し値段を上げて

バランスをとるとか。

飛行機の設計の時点でなんとか

うまくこういう事情を考慮できないもんでしょうか。

スペースシャトルを作る知能のある人類ですよ、

それぐらい何とかなりませんかね?


ちなみにabc NEWS のサイトの記事で

今年の5月にも乳児のフライトに関して

取り上げられています。

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記事へのリンクはこちら→abc NEWS Benadryl baby



ええ~っ?!と思われる方も多いかと思いますが

アメリカではフライトの時、

乳幼児に咳止めやアレルギーの薬を飲ませて

眠らせるママさんも多いのですよね。



この記事を書いたママさん記者は

1歳半の息子さんとのフライトで悪夢を経験した際に、

フライトアテンダントの方に

「なんで眠らせるように何か薬を飲ませなかったの?」

と言われたそうです。



それで、周りのママさん達に聞いたところ

以外に多くのママさん達が

咳止めやアレルギー、抗ヒスタミン剤などを

子供に飲ませ、眠らる方法で

フライトを乗り切っている事を知り、

育児の専門家とドクターにアドバイスを求めたところ、



"The Happiest Toddler on the Block"などの著書やDVDで有名な

育児の専門家、Dr. Harvey Karpからは

「Benadryl (アメリカでポピュラーなアレルギー剤)は
乳幼児とのフライトには役立つよ」


とアドバイスがあり

また小児科医のDr. Blair Hammond

「眠らずに逆にハイになる子も5%くらいいるので、勧めない」

と言われたそうです。


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かいぽんは風邪で鼻水がすごかった時に

このBenadryl を使うことを

かかりつけの小児科医に勧められたことがあります。


「アレルギーじゃなくて風邪で鼻水が出ているのに
アレルギーの薬を飲ませてもいいんですか?」


と小児科医に聞いたところ、

「鼻水を止めてくれるから、赤ちゃんの呼吸が楽になるので
使いなさい。ただし使うのは1週間までだよ。」


と言われました。


頭が痛いのに、頭痛薬が手元にない。

そこで手元にあった風邪薬を飲んだ。

何故なら風邪薬の中に鎮痛作用の成分が

入っていたから。

この考えの延長ですね。

(赤ちゃんに処方される風邪薬って無いそうです。)


そこで試しに使ってみたところ

面白いほどピタッと鼻水の生産が止まったのですが

飲ませた途端、

コテっと寝ちゃうんですよ、ものの10分程で。

1~2時間程は熟睡しています。


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フライトの時に、沢山のおもちゃやロリッップを用意して

どんなに頑張って子供をあやしても

泣くのを止められない時があります。


周りも母親も大変だけど

それに周りも大変....。

子供が嫌いな人も世の中にはいますしね。


狭いシートに長時間座らせられるというのは

動きたい盛りの幼児にとってはかなりきつい

のではないでしょうか。

眠ってる間にフライトが終わったら

子供だってきっとその方が楽ですよね。


ただ、コリックの激しい赤ちゃんに

グライプウォーターを飲ませるだけで

目くじら立てて批判する変わった人


世の中にはいますので

きっと賛否両論なんでしょうけど。



ははは、そんな人に限って

Dr. Harvey Karp信者だったりして(笑

$☆USA☆ My Days in Tennessee


ところでロリポップはすごく効きましたね。

舐めてる間ずっと大人しかったし、

舐めることでつばを飲み込むので

耳抜きにも良かったみたいです。


来月はクリスマス帰省でまた

フライトされるママさんも多いかと思いますが

お互い頑張って乗り切りましょうね~ビックリマーク