夏といえば、すいか。
小学生の頃は、毎年夏休みになると
田舎のおばあちゃんの家で、
畑でとれたてのすいかをよく食べさせてもらいました。

甘くて、ジューシーで
とってもおいしかったなぁ。
日本のすいかは
もう12年以上食べていませんが、
アメリカのすいかに比べて
甘くて味が良かった
ように思います。

お盆祭りには、すいかちょうちんを作って
盆踊りに出掛けたものです。
古き良き夏の日の思い出。
アメリカにも、もちろんスイカ (Watermelon) は売っていますが、形がもっと長細いんですね。

サイズも日本のものと比べるとデカくて
味もなんというか、大味?
初めてアメリカでスイカを食べた時は
「日本のすいかと比べて
なんておいしくないんだ!」と
がっかりしたのを覚えています。
もう12年も食べ続けているからか、すっかり慣れちゃって
今では美味しいと思えるようになりましたが。

日本だと、こうやって切るのが
結構、普通ですよね?
アメリカ人は、この切り方だと
あんまり食べてくれないんです。

アメリカ人が好きなのは、
このようなキューブカット。
BBQ パーティなんかでは、
こうやって出しておけば、
どんどん無くなります。
ところで、ジューシーさにかけては、日本のすいかに負けず劣らずなアメリカのすいかですが、
やっぱりどうしても端の方は、あんまり甘くないんですよね。

どうにか、
この甘くない部分を
甘く食べる方法は
無いものか........
これが私の長年の課題でした。
そんなのもう知ってるよ!っていう方もおられるかもしれませんが、
私のやっている、ちょっとした工夫で、
金も砂糖もかけずに、
スイカの甘くない部分も甘く食べる方法を
シェアしたいと思います。
結構、くだらないんですけど。

用意するのは、
プラスチックのコンテナ。
サイズはできるだけ大きな物の方が、いいです。

まずは
すいかを半分に切ります。

そのまた半分に切って、
1/4サイズにし、
このように、包丁を斜めに入れていって皮を取ります。

全部皮を取ります。
ちょっとぐらい白い所が残っていても大丈夫。

ここが、超ポイント。
すいかの外側のあんまり甘くない部分と
中心部の甘くて美味しい部分を
このように切り分けます。

甘くない部分だけを
さきにキューブカットします。
この時の、つまみ食いはOKです。

あんまり甘くない部分のキューブカットを
コンテナの一番底になる部分に、
敷き詰めます。
できるだけ平になるようにして下さい。

もう片方の1/4のすいかの皮を取り、
同じように、
あんまり甘くない外側の部分を
切り出してキューブカットし、
さらにその上に敷き詰めて下さい。

ここで作業の大詰めを迎えます。
最後に残った一番甘い中心部分を
キューブカットにします。

先ほどのコンテナの最上部分に
これを敷き詰めます。
つまみ食いしたいのは分かりますが、
ここは心を鬼にして
つまみ食いは我慢しましょう。

完成図。
コンテナにふたをして、一晩冷蔵庫で寝かせましょう。
こうしておくと、すいかから甘い汁が出て
コンテナの下に溜まってきます。
1日目は一番上の、甘い部分を食べましょう。
そして2日目になる頃には、
甘くなかった部分も、
汁にしばらく浸かったせいで、かなり甘くなっていますので、
その部分を2日目以降に食べるのです。
だから溜まってきた汁を飲んだり、捨てたりしてはいけません。
これを思いついた時は自分は天才か?と小躍りしたい気分でしたが、
よく考えたら、誰でもやってそう
ってうか、こんな事知っていたって、一銭にもならないし
日本のすいかでも同じ結果が出るかは、やったことがないので、分かりませーん
小学生の頃は、毎年夏休みになると
田舎のおばあちゃんの家で、
畑でとれたてのすいかをよく食べさせてもらいました。

甘くて、ジューシーで
とってもおいしかったなぁ。
日本のすいかは
もう12年以上食べていませんが、
アメリカのすいかに比べて
甘くて味が良かった
ように思います。

お盆祭りには、すいかちょうちんを作って
盆踊りに出掛けたものです。
古き良き夏の日の思い出。
アメリカにも、もちろんスイカ (Watermelon) は売っていますが、形がもっと長細いんですね。

サイズも日本のものと比べるとデカくて
味もなんというか、大味?
初めてアメリカでスイカを食べた時は
「日本のすいかと比べて
なんておいしくないんだ!」と
がっかりしたのを覚えています。
もう12年も食べ続けているからか、すっかり慣れちゃって
今では美味しいと思えるようになりましたが。

日本だと、こうやって切るのが
結構、普通ですよね?
アメリカ人は、この切り方だと
あんまり食べてくれないんです。

アメリカ人が好きなのは、
このようなキューブカット。
BBQ パーティなんかでは、
こうやって出しておけば、
どんどん無くなります。
ところで、ジューシーさにかけては、日本のすいかに負けず劣らずなアメリカのすいかですが、
やっぱりどうしても端の方は、あんまり甘くないんですよね。

どうにか、
この甘くない部分を
甘く食べる方法は
無いものか........
これが私の長年の課題でした。
そんなのもう知ってるよ!っていう方もおられるかもしれませんが、
私のやっている、ちょっとした工夫で、
金も砂糖もかけずに、
スイカの甘くない部分も甘く食べる方法を
シェアしたいと思います。
結構、くだらないんですけど。

用意するのは、
プラスチックのコンテナ。
サイズはできるだけ大きな物の方が、いいです。

まずは
すいかを半分に切ります。

そのまた半分に切って、
1/4サイズにし、
このように、包丁を斜めに入れていって皮を取ります。

全部皮を取ります。
ちょっとぐらい白い所が残っていても大丈夫。

ここが、超ポイント。
すいかの外側のあんまり甘くない部分と
中心部の甘くて美味しい部分を
このように切り分けます。

甘くない部分だけを
さきにキューブカットします。
この時の、つまみ食いはOKです。

あんまり甘くない部分のキューブカットを
コンテナの一番底になる部分に、
敷き詰めます。
できるだけ平になるようにして下さい。

もう片方の1/4のすいかの皮を取り、
同じように、
あんまり甘くない外側の部分を
切り出してキューブカットし、
さらにその上に敷き詰めて下さい。

ここで作業の大詰めを迎えます。
最後に残った一番甘い中心部分を
キューブカットにします。

先ほどのコンテナの最上部分に
これを敷き詰めます。
つまみ食いしたいのは分かりますが、
ここは心を鬼にして
つまみ食いは我慢しましょう。

完成図。
コンテナにふたをして、一晩冷蔵庫で寝かせましょう。
こうしておくと、すいかから甘い汁が出て
コンテナの下に溜まってきます。
1日目は一番上の、甘い部分を食べましょう。
そして2日目になる頃には、
甘くなかった部分も、
汁にしばらく浸かったせいで、かなり甘くなっていますので、
その部分を2日目以降に食べるのです。
だから溜まってきた汁を飲んだり、捨てたりしてはいけません。
これを思いついた時は自分は天才か?と小躍りしたい気分でしたが、
よく考えたら、誰でもやってそう

ってうか、こんな事知っていたって、一銭にもならないし

日本のすいかでも同じ結果が出るかは、やったことがないので、分かりませーん
