
私の好きな写真。
ピープルマガジンの7月4日号に載っていた
R&BシンガーソングライターのP!nkの
出産前のお腹写真と、出産後のベビちゃんとのショット。
p!nk 6月に赤ちゃん産んだんですよね、32歳だって。
今日はちょっくら、プリンストンのBabies"R"usへ行ってきました。

Babies"R"usの駐車場には
入り口に近くて便利なスポットが
妊婦さん専用の
パーキングスペースに
なっているんですけど....

今まではお腹があんまり目立たなかったので
停めづらかったんですよね。
でも最近はやっと
周りにも妊婦だと認めてもらえる
サイズになってきた為、
堂々と停めらるようになって
ちょっと嬉しい

それにしても、
どうしてアメリカ人の妊婦さんてあんなにお腹が大きくなるんだろう?
まだ4~5ヶ月とかなのに、もうお腹は、どどーんって感じで。
結構細い人でも、そう。お腹だけはでかい。

今日私がGetしてきたものはコチラ

べビー用スケールです。
いろんな人のブログとか見てると、
母乳で育ててる人が
「赤ちゃんがどの位飲んでるのか
分かんな~いっ

といって
悩んでいるのを
結構見かけるので....

アメリカ製品を
無条件に信用しない私。
小さなカップに
ミルクを1オンス入れて
きちんと反応するかどうか
チェック


かばんとか、
ちょっと重たい物も
のせてみる。
3、4回繰り返し
計ってみることが重要。
アメリカ製のスケールなんて
のせる度に毎回重さが違う
とかって
普通によくあるから。

かばんと先ほどのミルクを
一緒にのせてみる。
よっしゃ、合格

これぐらい用心深くないと
あとでじたんだ踏んで
悔しがるハメになります。
それがアメリカで
生きるということ(笑
ところで、今日で遂に37週目。
やっと正産期に入りました。

今日も検診に行って来ましたが、
「子宮口は柔らかくなってきているが、まだ閉じている」そうです。
つか、痛ったいですよね、子宮口が開いてるかどうかの内診って。
なんであんなに痛いの?
中で一体ナニをしているの???
普通にHの時にやられたら、絶対 別れようか


アメリカでは
赤ちゃんが生まれると、
Birth Announcements
というカードを
親戚や友人達に送ります。
今日はそのデザインを
決めました

これはカードの表紙のデザイン。

カードの内側のデザインは
こんな感じ。
後はベビが産まれたら
写真を撮ってアップロード&
オーダーするだけ

どんなふうに仕上がるか楽しみです

ちなみに利用したカードデザインの会社はココ↓
tinyprint Birth announcements for baby boy
ところで今日は
さっすが日本は進んでるわ~

ネットで見てしまいました。
DELTA DESIGNというデザイン会社が手がけているそうで、

その名も COCOON「コクーン」
えっこれが分娩室???
まるで SPA か
セラピー用の
リラクゼーションルーム
のようです。

お産の進み具合に合わせて
スクリーンに
映し出される映像とか
室内に流れる音楽とかが
変わるんだそうです。
お産の第一ステージは
大潮と満月の不思議な関係を
現像的に表した映像。

陣痛がどんどん増してくるに従い、
スクリーンには
Earthのイメージの映像が。
大地の力をお産の力に、
自然のエネルギをお産のちからにという
イメージングがしやすいですね。

で、産まれる前の
陣痛がマックスの時は
海の底のようなイメージの映像が
流れて.....

誕生の瞬間?!は
なんだかいろんなドラマチックな映像が
流れるようです。
YouTubeで
ちょっと動画体験してみましたけど、
なんか三途の川でも
渡っているような
気分になりました。
ホントに渡るとマズイですけど。

で、産後の回復時間の映像は
こんなイメージ。
いいなぁ~っ

アメリカにも
こんなイカした分娩室が
あったらいいのにぃ~っ

まだそんなにいろんな病院にあるわけではないようですが、
とりあえず横浜のあおばウィメンズホスピタルってとこにはあるらしい。
ちなみにテレビにも出たみたいですね、リンク貼っときます。
6分から8分30秒の間で、実際の分娩室でのコクーンの動画が見れます。
こんな素敵な分娩室でお産ができる人、羨ましいなぁ~っ

出産予定日まで、あと20日
