★リハーサルディナーについて★結婚式の前夜祭

Hello

MyName is Noriko

I'm Meg's Aunt

Nice to meet you.

（はじめまして

私は紀子

メグのおばよ

お会いできて光栄です）

I came here for teach you guys

How to make paper clane which is

Japanese bird TURU！

（私はあなた達に

つるの折り方を教えに来たの！）

Yea....

Just like that....！

Watch me very carefully

（そうよ、その調子！

私のやり方をよく見てねっ）

この写真の鑑賞ポイントは、

まず紀子おばさんの

オッケー指サイン

鶴を折るふりをして実は

携帯でテキスト打ってるErin

ちょっとオヤジっぽく

ビール飲んでるR子

アホ顔の私

そしていい感じにぶつ切れてる

Carolの横顔です。

さぁ

いよいよ明日はウェデイング

アメリカでは

結婚式の前日には

身内と

ごく親しい間柄の人達だけで

リハーサルディナーという

前夜祭をやる習慣があります。

私達はプレザントンのダウンタウンにある

Oasis Grill & Lounge 　という所を

リハーサルディナーの場所に決めました。

自宅から近いし、

ここはレストラン内に

落ち着いた感じのラウンジスペースがあり、

そのスペースを、

プライベートパーティ用に

貸切りできるからです。

貸切り費用は無しですが、

貸しきるための最低料金は＄２０００ドル。

ワインを２０本

カクテルは飲み放題

６品のコース料理＆デザートで

２０名で２０００ドル＋Tax＆Tipでした。

料理はGreek（ギリシア）料理ベースの創作料理

枠にはまらない豊富なメニューの数々があり、

プレゼンテーションも悪くありません。

もちろんお味の方も

East Bayの片田舎にしては上出来です

ちなみにリハーサルディナーの費用というものは

通常、花嫁の身内が負担するものです。

これから国際結婚をされるご予定の方は

このことは一応、知っておかれた方が良いと思います。

とは言っても、お嫁さんとなる女性の中には

両親が既に他界している場合や、離婚等で両親との関係が疎遠である場合、

病気などで経済的な問題を抱える場合など、様々なケースがあります。

もし事情があってリハーサルディナーをやらない場合は、お嫁さんの側から

夫の親族へ一言

「リハーサルディナーか〇〇の理由でできませんが、どうもすみません」と

お詫びの気持ちをお伝えしておくのが一応マナーかと思います。

夫となる男性のご家族の方が、そういうこちらの事情を察して、

こちらで、リハーサルディナーの費用を負担しましょうと申し出て下さる場合があります。

もしそのような方がいらっしゃったら、それはとても親切なことであり、非常に感謝すべき事。

そのような心温かい方々に恵まれたことを十分に感謝して、丁重にお礼をしましょう。

リハーサルディナーの前にくつろぐ私達。

ぶぅちゃんはジンベエで大正解

こんなにおおまた開きで浴衣なんか着たら大変だったわ・・・・・

ディナーの前に写真撮影中

結婚式では和装ができなかったので、リハーサルディナーではみんなで浴衣を着たのです。

母で～す　似てます？！

右端に写っているのは、Carolといってぶぅちゃんのおばさんですが、

ぶぅちゃんの両親は早くに亡くなられたので、実質的な育ての母親です。

独身最後の夜

再婚するのに

８年も

かかっちゃった。

長かったな～（笑

さて

明日はいよいよ結婚式です

Thank you for took care of our

Reharsl Dinner Carol,

I can thank enough for your kindness.

You are the best Carol, we love you very much !!

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