プロのフラワーコーディネートはやはり、
ウェディングのセレモニーやパーティをとても華やかに彩ってくれるものですね。
私達はTracy California にある、
AWESOME BLOSSOMS のフローリストに
ブーケや会場のフラワーコーディネートをお願いしました。
まず始めに直接会って、打ち合わせをします。
予算を決め、
ウェディングカラーとの兼ね合いを考えながら、
どんな花を使うか
話し合います。
私はウェデイングカラーはライトグリーンなので、
白とグリーンをベースとしたコーディネート
をリクエストしました。
そんな私達のリクエストをもとに出来上がってきた作品がこちら↓
これは
テーブル用の
センターピース
これが披露宴で
各テーブルの上に
一つずつ
置かれます。
通常は
披露宴が
終わった後、
持って帰りたい人に
おみやげとして
差し上げます。
挙式が済んだ後は、ガゼボの上の飾りを外して、そのまま披露宴会場へ持って行き、
う~ん 私がイメージしてた感じにピッタリ
ドレスともよく合ってるし。本当に素晴らしいフローリストさんで感謝です。
もちろん、新郎新婦の両親や、ベストマン達が胸に付けるコサージュも作ってくれます。
余ったお花を使って、こんな風に
ウェデイングケーキもこのように、お花で飾り付けしてくれました。
ウェデイングケークはPlesanton DowntownになるNoland's Cake Shopに注文。
打ち合わせではケーキを沢山試食できて楽しかった
中身はイエローケーキで中にはぶぅちゃんの大好きなフレッシュマンゴーと
マンゴークリームをたっぷり入れてもらいました。
右上端の白いリボンのついたブーケは、花嫁のブーケトス用のブーケです。
花嫁ブーケを
プリザーブドフラワーや
ドライフラワーにして
取っておきたい人が多く、
またブーケは割と重いので
デザインによっては投げると危ない為、
放り投げても危なくないような
小さめのブーケを
ブーケトス用に用意する
のだそうです。
フラワーコーディネートは
トータルで$2500
ウェデイングケーキは
配達料も込みで$500でした。
フローリストもケーキ屋さんも
さすがはプロというか
たった一回の打ち合わせだけで
本当にとっても良い仕事を
してくれました。
結果としては大大満足です
さて次はいよいよ
ウェデイング本番の話・・・・・
といきたいところですが
その前に~
アメリカでは
ウェデイング前夜には
リハーサルディナーというものをやります。
明日は私達のリハーサルディナーについて
書きますね