国際恋愛カップルが
例えば彼の帰国などが原因で遠距離恋愛に突入する場合、
遠距離になりたての初めの数ヶ月は、
プロポーズされる可能性大 です。
どうしてでしょうか。
それは、男性は本当はいつでも
なかなか手に入らない物を欲しいから。
簡単に言うと、
手に入れ難いもの=価値があるもの
だと思い込んでいるからなんです。
だからそに価値あるものが誰かに奪われそうな危機に見舞われると
焦ってプロポーズをして自分のものにしようというわけなんですね。
彼と一緒にソファーでチートス食べながらDVD見てまったりしている時に
プロポーズなんかされるもんじゃないんですよ。
意外なことにですね、
女性は
彼と疎遠になりかけた時
にプロポーズを受けることが非常に多い。
例えば私自身の場合。
アメリカ人の彼(元夫)と4年間、日本で付き合っていたのですが
彼は私にプロポーズしないままアメリカに帰国してしまいました。
4年間も付き合っていたのに。
いつか迎えに来るから待っていてと、そんな口約束だけ残して。
もちろんその時はダイヤの婚約指輪も、もちろん無しです。
そんな失うものは何も無い口約束だけのプロポーズなんて
私が信じるとでも思ったんでしょうかね。
私もあの時は26歳でまだまだ純粋で?若かったけど
さすがにそこまでアホではなかったので、
笑わせんなよと思いながら、私はさっさと海外に出る準備を始め
その3ヶ月後NewZealandへワーホリに出発しました。
あんたがダメならKiwi(ニュージーの男の子のこと)でもゲットするわ、と。
アメリカの彼は相当焦ったんだと思います。
私が日本にいる間はナシのつぶてに近いものがあったのに、
私がNewZealandへ行った途端、ものすごいメール電話、手紙&花束攻撃が始まり、
早くアメリカに来てくれ、僕と結婚しようと毎日のように、言うようになりました。
日本人の女の子は海外でモテますから、
早くしないとKiwiに取られると思ったんでしょうね。
これは典型的な例だと思いますね。
もし彼が外国人で、女性側を日本に置き去りにして帰国するという状況の場合、
女性側がぽんと海外に出ると、彼はすごく焦りますよ。
日本人の女の子は海外ですごくもてるってことを彼は知ってるからね。
まぁもうちょっと正確に言うと、もてるっていうか狙われるの方が近いけど。
今、外国人彼と遠距離している人がいたら
ご自分もすぐに海外へ出ることをお勧めします。
このまま日本で
悶々とした日々を過しているよりも
プロポーズされる確率が
高いです。
彼が焦ってプロポーズしてくる可能性が非常に高い。
万が一、それがなかったとしても、
その彼よりも、
もっといい男が見つかりますよ。
日本酒はね、日本で買うほうがいいんです。
種類も豊富、品質のいいし、値段も安い。
日本酒をアメリカで買うとなると
あんまりチョイスがないし、
在庫品で古いし、
エアフレート代&Taxで値段も3~4倍になってる。
基本的に男も酒も
現地で調達した方が、
リーズナブルで質のいいのが手に入ります。
だたし。
あんまり彼が住んでいる場所に近すぎるところはダメ。
それじゃまるで自分が彼を追い掛け回していることになります。
彼はあなたにプロポーズをして
自分の国にあなたを奥さんとして連れて帰るというチョイスはあったんです。
彼はそれをあえてしないという選択をしたんです。
まずは、この事実としっかり向きあうべき。
目を逸らしたい気持ちは分かるけど、
後で傷つくのは自分。
自分を選ばなかった男性を
地球の果てまで追いかけまわしてFreeMilkを与える理由がどこにあるでしょう?
彼の言い訳を信じますか?
まだいろいろバタバタしていて、落ち着かないから?
自分の将来の方向が見えないから、とか?
今はまだ学生だから、とか?
仕事が見つかるまでは次のことは考えられないから、とか?
あ~ダメダメダメ
そんなのぜ~~~~~んぶ、単なるExcuseです。
そんな言い訳をまともに信じたら人よすぎ。
男はこの人こそ!と思ったら
例え失業中だろうが、
どんなことがあっても君を失いたくない!
今は良い婚約指輪が買えないけど、
いつか必ず君を幸せにする!
ってあなたの目を見てはっきりと言いますよ。
仕事がないので今は先のことは考えられないよ~なんて
無責任なことは言わないものです。
自分も海外に出るならば、
全く違う国というのは良い選択だと思います。
どうしても彼の近くがいいというならそれでも構いませんが、
同じCityとかはいうのはやめましょう。
せめて車で30分以上は離れた所にするべき。
そんな風に自分を追い掛け回す女性を
男性はRespectしないものです。
表面的には嬉しそうな顔をするかもしれませんが、
それは彼が優しくて女性側を傷つけたくないから
そうしているだけ。
それにとりあえずFreeMilkは美味しいしね。
自分から彼の懐に転がり込んで
たとえ運良く結婚まで漕ぎ着けたとしても
まず素敵なダイヤの結婚指輪をもらえる可能性はとても低いでしょう。
「そんなものにお金をかけて誠意をみせる必要なんかありませんよ、
あなたは既にあなたのものなんですから」
って、自分で彼に言っちゃってるんですから仕方がありません。
そういうふうに結婚すると、
近い将来、中古の軽自動車扱いされて泣くはめになります。
そして最悪の場合、結婚式費用までもったいないとケチられます。
男性が心から望んで、
燃えるような気持ちで求婚しないとダメ。
あなたしかいないと、心の底から思ってくれていることが伝わってこない相手と
一緒になって人生を無駄にしてはいけません。
海外移住後にあんまり彼にべったりだと
彼がプロポーズしてくれなかった場合、
何年か年をとった上に、手ぶらで寂しく日本に帰国するはめになります。
彼との関係が駄目だったときのために
PlanB(予備の作戦のこと)も常に用意しておくべきです。
若い花の時代は一度しか来ないのだから。
海外移住は自分を成長させる為です。
英語やその他の勉強をして、
日本ではできない経験をし、
海の向こうから日本を見る経験をするためであるべきで、
彼をおっかけまわして結婚になんとか持ち込もうとするのが目的であってはいけません。
そんな風に思っていると、それは必ず彼に伝わります。
彼はますますあなたを獲得するために努力する必要も価値も見いだせなくなって
プロポーズしてもらえる日はますます遠ざかるでしょう。
「あなたを追っかけてきたのではないのよ!
以前から外国に興味があったから、自分の為に、自分の意志で海外移住したのだ」
という点はっきり伝えておきましょう、これはとても重要なことです。
この際、現地調達を試みるのも日本では経験できないことの1つとカウントしましょう。
どんどんやるべし Go Go Girls
日本から離れてはや12年。
地球の反対側から日本を見ると、
日本にいたころには見えなかったいろいろな面が見えるようになってきます。
一番思うことは、日本人は心が純粋。
日本人は人が良すぎ。
心が純粋ってのは本来美徳であり、日本人の誇りだと思います。
しかしこの純粋な人間を食いものにする悪い奴が
世の中には沢山いるんですよねぇ。
特に、日本人の女性ほど心が純粋でおいしそうなものはないんですよ、
世界中の男にとって。
さて♪今日のめごめご面白クイズ♪
ところで以下のような有名なジョークがあるんですが
( )の中に当てはまる国名を下の4つから選んで下さい。
男として最高の暮らしは、
( )の家に住んで、
( )の給料をもらって
( )料理を食べて、
( )人の妻をもらうこと
男として最低の暮らしは、
( )の家に住んで
( )の給料をもらって
( )の料理を食べて
( )人の妻をもらうこと
選択肢
1.アメリカ 2.中国 3.イギリス 4.日本
さぁ、分かるかな?
答えは次回の記事で