今日は友達のくみちゃんに会いにマンハッタンへやってきました。
タクシーの
車窓から。
私の住むSouth New Jerseyから、New YorkのManhattanへは
電車で約2時間。
NYCって本当に刺激的な街です。
行き交う人がなんだかみんなオシャレで洗練されているんですよね。
それにみんな歩くのすごく早いし・・・・
ユニオンスクエアの
街角アーティスト。
マンハッタンでは至る所で
このような歌やダンスのパフォーマンスを見ることができます。
なんだか私はいつ行っても全くお上りさん状態で、
どこに行って良いか分からず、うろうろ・・・。
地下鉄で満足に移動が出来ないので、
いつもタクシーばかり使ってしまいます。
マンハッタンの地下鉄は
本当にいつ乗ってもさっぱり意味が分かりません。
そんなマンハッタンを、
まるでプロのフィギアスケーターがリンクをすいすいと踊るかのように、
iphone片手に自由自在に移動する・・・
ザ・都会の女、くみちゃんです。
ちなみにくみちゃんのブログはココ です。
マンハッタンには美味しいレストランが沢山あって、
食のレベルが東京並みに高いです。
今日私たちはレバノン料理という
新しい分野にトライしてみることにしました。
らしいです。
なんだかちょっと
観光で行くには
危なそうな位置ですね。
宗教の絡んだ民族争いによる内戦激化で
沢山のレバノン人がヨーロッパ全土、南北アメリカ大陸へ
移民したのだそうです。
レバノンでは肉や魚を口にしない期間がある為
野菜を使った料理が豊富で、
特にヨーロッパではベジタリアン食、
ダイエット食として人気もあるらしいです。
NYにお住まいのRyoさんのブログ で紹介されていた
お店Naya Messa&Grill へ行ってみることに。
まずは
レバノンワインで
乾杯
もともとワインは
古代オリエントが発祥の地
だけあって
レバノンには
沢山のワイナリー
があるのだそうです。
結構イケました。
メインには
ラムの
ケバブを・・・・
くみちゃんは
お魚のディッシュ。
こちらはハモス
(ハンムス・・かな?)
めちゃめちゃ美味しくて
食べ過ぎ要注意
たらふく頂いて
幸せ~
レバノン料理は
なんだか未知の味。
ハマる予感です。
NYCで生きる都会の女、くみちゃんは
生き方、そして恋愛観もなんだかとっても都会的、現代的で
ジャージーの片田舎で引きこもりみたいな生活をしている私にとっては
彼女と過ごす一瞬一瞬がとても新鮮なのです。
風をきって颯爽と歩くくみちゃんの後ろを
金魚のフンみたいにくっついて歩きまわっているだけですが・・・
もっと頻繁にマンハッタンに遊びに来たいけど、
往復$30+パーキング$10&往復4時間・・・・
一回来るのに$40と4時間です。
しかも絶対タクシー乗っちゃうしね
遠いわ・・・・NYC。
でもまた頑張って遊びに行くぞぅ。
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